現在地:ワルキューレ・3〜4章。
噂の料理が食べられるようになりました。
ベルベットを助けに行くところまでは予想通りでしたが、その後、罰として「目覚めて最初に見た男に心を奪われる」という呪いを受ける展開にはビックリしました。
事前のスクリーンショット等で、オズワルドと関係のあるキャラクターと認識していた銀髪の眠り姫風キャラクターが、グウェンドリンだったとは……。
一瞬、どういう時系列になるのかと戸惑いましたが、戦場であった時点ではまだお互いに初対面だったのですよね。もしかしたら、オズワルドはその時点で惚れていたのかもしれませんが。
古城の中ではお姫様ルックで静々と歩くグウェンドリンが、一歩外に出ると、今まで通りの凛々しいワルキューレ姿に変わるのは、ちょっと笑いました。
しかも、そのまま好きなエリアに行き放題。「あなたの物」とか言いながら、かなり自由気ままなグウェンドリンでした。
棚ぼた的に手に入れた指輪を父王へ届けに。よく考えたら、男に貢いでもらった指輪を別の男に貢ぐという、結構な悪女です。
しかし城では元仲間と戦う羽目になって辛かったです。3章のブリガン戦でも、ワルキューレが敵方増援として登場し、倒せてしまうことに衝撃を受けたのですが、祖国のために帰って来たのにこの仕打ち、哀しいですね。
実際は、父王が亡霊化したブリガンに乗っ取られていたということで、少し安堵しました。しかし最初からティトレルの指輪目当てにグウェンドリンとオズワルドを引き合わせているなど、娘を想う気持ちが本当にあるのか、疑惑が残ります。