• 2016年11月17日登録記事

最近、PS4所有の友人に会う度に布教し、その後プレイしています。
いまでは、この最後の道行きの啓示シーンでグッと切なさを感じるようになりました。

倒れ臥す壁画

段々柄が増えていくマントは、そのプレイヤーの周回回数を示していたのですね。
4周目のときに、無印のマント(初回プレイ)の方と遭遇して、気付いてしまいました。
実は、そのときは「沈んだ都市」のゲート潜りに挑戦中で、失敗したのでやり直そうと思っていたのですが、マッチングした相手が初回プレイ中だ、と分かると「最後まで一緒に進んで、このゲームの素晴らしさを体験してもらいたい!」という使命感が瞬時に目覚め、最後まで遊んでしまいました。
いくら1周2時間程度で終わるゲームとはいえ、中断ができないので、時々タイミングが悪いときがあります。
でもそのお陰で、同行相手次第なので難しいと思っていた「親友」「同行」のトロフィーを獲得できたので、結果的に私も有難かったです。

同行

周回経験がモノを言う地下道では、「ほわん」を連発して大蛇に遭遇しない道を先導してあげたところ、相手がピッタリ後ろに着いてきてくれたのも嬉しかったです。

ちなみに、マントに関しては、やり込みの証ともいえる白マントのプレイヤーさんとも遭遇。私が下手過ぎて、あまり相手にして貰えなかったのですが、思わず記念撮影しました。

白マント

そんなわけで、初見のときは「鬼畜だ!」と喚いたトロフィーリストですが、周回しているうちに、52%まで到達しました。
後はシンボル集めや壁画集めといった、オフラインで頑張れば済みそうな要素ばかりなので、FF15発売まであと僅かな期間ですが、100%を目指して楽しむのも良いかもしれません。