• 2009年05月登録記事

iM@S(真・千早・あずさ)の活動は、25週まで終了。ちまちま書いてたら長くなりました。
尚、オーディション連戦の時に毎回テレビ出演を見てると時間がかかるので、スキップモードにしてます。スキップするか否か、ゲーム中に決められると良いんですけどね……。

18週目
この週から、流行が1位ダンス、2位ボーカル、3位ビジュアルに大幅変化。
ユニットはビジュアル>ダンス>ボーカルって感じですが、この日は敢えてそのままオーディションへ挑み、Special2の「美道場」を通過。ファン数は5万3475人へ増加。

19週目
思い出稼ぎに営業。雑誌取材(期待の新人)を、千早選択。流石に一周目で散々手子摺った相手なので、選択肢は問題なくパーフェクト取得。やはり千早が好きですね。真も良いんだけど、嬉しい時の表情があんまり好みじゃないんですよね。

20週目
アクセサリーをビジュアル→ボーカル系に変更してから、Special2の「歌道場」へ挑戦。一回目の審査でダンス得点を落として焦りましたが、その後は思い出使用できっちり点を取得し、合格。
イメージLv.11へ上昇。ファン数も7万9490人へ。
真は、朝の挨拶に失敗しても、衣装替えでテンションを稼げるので凄く楽ですね。衣装替えでテンションの下がった千早とは大違い。

21週目
衣装替えをしたところ、ユニットイメージがダンス系に変化。内円はダンスが一番低いのに、外円の補強が凄いです。曲と服がダンス系で、後はボーカルアクセサリー(ネタのつもりで3つ持ってる西遊記セットを付けてみた)なのに、なんで補強がこんなにダンスに?
まぁ、理由は分からずとも、実際問題現在の流行がダンス系なので、ある意味有難い変化だと受け入れて、今日もオーディションSpecial2「秋の大感謝祭スペシャル」へ挑戦!
興味値が見えないので詳細は分かりませんが、肝心のダンス審査員が帰ってしまうと言う激しいジェノサイドオーディションになりました。結果、なんと3ユニット同点と言う結果に。
……活動週が一番少なかったようで、棚ぼた合格。ホッとしました……。この時点でファン数8万3071人。自然増加数も随分増えたなぁ。

22週目
で、前週が9月5週目だったので今週は当然、秋スペ本番に参加。
始めた瞬間、ゲージ初期値のあまりの低さ、と言うより0であることにギョッとしました。千早で祭典に出た時は、こんな状態ではなかった記憶があるのですが、未だユニットのイメージレベルが低いせい?
ヒーヒー言いながら苦手の目押しを頑張ったのですが、ミス6回で残念ながら失敗。と言うより、この初期値ではノーミスじゃないと成功にならないですよ!
しかし真の反応は悪くなかったので、一応事務所に帰ってみたら、ファン数はちゃんと増加し16万1899人。祭典の成否はアイドルの信頼関係ポイントに影響するだけで、ファン獲得はちゃんとできるのか。新しいアクセサリーも手に入ったので、このまま進める事にしました。
で、目出たくファン数10万人を超えたため、ランクはDへ。これでNationalのオーディションも受験できます!
しかし、この思い出ルーレット苦手を何とかしないと、最後のドームコンサートでまた失敗する予感が……。

23週目
思い出がまだ2回分あるので、今日もオーディションSpecial1「DANCE MASTER」。このMASTER系オーディションも、昇格に必須のオーディションですよね。今月中に全部制覇しておこうと野心メラメラ。
最後にボーカル得点を落としてヒヤリとしましたが、無事合格。ファン数は21万4927人へ。

24週目
遂に思い出が切れてしまったので、大人しく営業へ。今回はラジオゲスト出演で、まだ付き合い方がよく分からないあずささんを指名。
おっとりボケ系は得意じゃないので、苛つくかもと少し心配していた者の、予想外に良い感じのやり取りが出来て、次回はあずささんメインでプレイしてみても良いかなぁと思いました。

25週目
さすがに曲を引っ張るのが厳しくなったので、新曲「蒼い鳥」をリリース。
これは純粋に好みで決定したのですが、やはりソロ向き今日だったかなぁと後から反省。
なんにせよ、この新曲によりユニットイメージがボーカル系に変化したので、オーディションSpecial1「VOCAL MASTER」を選択。久し振りの「蒼い鳥」、しかも前曲がアップテンポの「THE IDOLMASTER」だったので、アピールを決めるのに少し手間取りましたが、結果自体は問題なく合格。
ファン数は27万3057人。イメージLv.12へ上昇。
一応自分で計算した所、5万人規模のオーディションをこのテンポで確実に取っていけば、アイドルランクAには到達出来そうなので、無駄なく頑張っていきたいと思います。
もしかして、本番後で一週潰される祭典は、実入りから考えて無視した方が良いんでしょうか?

今回は軽めに3場まとめてアップ。

【第14場 謀略】
武道大会で負けた部族長の息子たちは捕らえられ、密かにテジャ城へ連れ去られていた。プルキルたちは、息子たちをタムドクが殺害したと罪を着せ、そのタムドクをホゲが討つと言うシナリオを練る……

歌台詞でのやりとりが大好きなので、このシーンも非常に短いですが大好き。台詞として歌ってる分には、歌が得意分野ではない役者でも気にならないですし。
ここを大空アングルで観ると、父親達が色々語り合ってる間、母親に置いて行かれた迷子の子のような顔でじっと佇んでる。で、キハと言う言葉に反応してハッと振り返るんですね。なんとも物悲しいです。
が、その後のホゲとプルキルの「あの巫女はタムドクの恋人か?」「どうせタムドクの片思い」「だが手を取って逃げた」「相手は王子、恥はかかせられない。仕方なく付いて行っただけだろう」と言うやり取りは、あしらってる感たっぷりで、ニヤニヤしちゃいます。
水晶玉は、どこまで詳細に視えているんでしょうか。水晶玉を見てるホゲの様子だと、肩を露にした事は分かってるような気がしますが、烙印まで鮮明に視えてたら火天会の繋がりもバレますよね。そこは、プルキルの魔術でモザイク掛けたのかな(笑)。

【第15場 タムドクの生誕地】
タムドクとキハは、タムドクが産まれた山小屋に辿り着く。キハは火天会のスパイであった事を明かすが、タムドクはそれを許し、二人は結ばれる……

二人のラブラブシーンは、正直語る事がないので割愛します。
それにしても、タムドクの「僕はもう一度生まれ変わりたい」台詞や目つきがちょっとエロいのは真飛だからでしょうか? 星組版で、健康優良児イメージの柚希が同じ事をやったら、私は笑っちゃうかもしれません。
あと、火天会って秘密組織なのに、「あの秘密組織か」とか言われてることに笑います。聖なる母の結社@ルナルサーガくらい隠れた組織でないと、秘密組織とは言えないぞ。

【第16場 高句麗内あちらこちら】
部族長たちは偽情報に騙され、タムドクが息子を誘拐したと思い込み、ヤン王を廃そうと兵を挙げる。ホゲは軍を率いてタムドクの下を訪れ、火天会が部族長の息子たちを誘拐したので救出に手を貸すよう要請する。それを請けたタムドクはホゲとともにテジャ城へ急ぐ。
一方、ヒョンゴたちはヨン家の動きからタムドクの危機を察し、テジャ城へ一行を追っていた……

とにかくどんどん歌い継いでシーンが切り替わっていく、実に感想が書き難い16場。場タイトルも「あちらこちら」って適当ですし(笑)。と言うわけで、語りたい所だけピックアップします。
まず、ホゲがタムドクを迎えに来た翌朝のシーン、なぜ大空アングルが収録されてないのですか! DLCで大空アングル販売して! と思うくらい悔しいです。オペラで追い掛けた時の自分の記憶を大事にしなければ。
「炎の巫女よ、もう一度舞を見せてくれ」に対するキハの回答は、私にはしらばってくれるように聞こえるのですが、キハは操られている時の記憶があやふやで本当に何の話か分かってない、のかも。どちらにせよ、10場の解釈を採用すると、その言葉に従って進む道を変えたホゲにとって、最大の裏切り。
ホゲが、タムドクを本気で殺そうと決めたのはやはりこの瞬間だな、と思います。
「別れの儀式」の後、軍勢が歩き始めているのに、ホゲはタムドクから目を逸らしたまま動かない姿に、なんだかきゅんとします。
そして、後ろのイルスとチョクファンが、密かにホゲの台詞に合わせて個々の反応してるのが面白いです。不思議と、イルスは一貫して無表情に近い真面目顔ですね。「俺はからかわれていたのか」の台詞の時だけ、痛ましい泣きそうな表情をする。チョクファンは、性格が謀略に向いてないんでしょうね。終始座りが悪そうな感じ。
息子達の誘拐を火天会の仕業だと説明するのは、凄く巧い言い訳だと思います。これは誰が言い出したのかな。ホゲ自作の言い訳とは思えないので、プルキル自身か、お茶会情報によるとプルキルの正体を知っていて利用してると言う演技解釈らしいチョ・ジュドのどちらかと考えるのが妥当でしょうね。
……それにしても、駆け落ちしたのに、呼び戻されてあっさり帰るタムドクは、もう少し自分の行動を省みるべきじゃないでしょうか。

葉鳥ビスコ作「桜蘭高校ホスト部 14」

ラストスパートだと思ったら、まだ終わる気配がなかったどころか、今頃当て馬キャラまで登場したホスト部新刊感想です。
今回は全体にシリアスモードで、笑いどころはありませんでした。大トロリングで意表を付かれたのと、「脳内ハルヒ」と言う単語にウケたくらいかな。連載初期の頃の疾走感は最早望めないのでしょうか。
光の告白に関しては予想外にほとんど引っ張らず、あっという間に断られたので、なんとなく一安心。
鹿谷嬢の方はあまりの「好条件物件」っぷりに、おばあさまが用意した環先輩のお相手かな、と当初は穿ったのですが、両親の関係とかかなり危なそうな精神状態からすると、本当に唯の偶然一目惚れなのかな。
しかし、作中季節が2月になっちゃってますが、3月末まで行ったらどうなるんでしょう。この1年のお話で連載終了だと思っていたのに、風呂敷を畳めるのか疑問に。このまま季節が進行し、学年が上がり新入生も入って来て続いていくのか、或いはまさかのサザエさん化か(笑)。
まぁ、途中までスムーズに季節が進んでいたのに、受験直前になったら設定が其処で止まったまま終わらない「っポイ」と言う前例もありますので、永遠の3月とか有り得なくもないですけど。

で、相変わらず本編に出番がない代わりの、モリ先輩番外編。
まさかモリ先輩がガンプラ好きとは、意外な設定でした。いや「ギャンダムトリプルオー」だそうなので、ギャンプラなのかな?
もしかするとダブルオーの機体パロなのかも知れませんが、未見のためそこまでは分かりませんでした。

(5/16 18:25追記)
9巻を読み直したら、モリ先輩が環の食玩コレクションでギャンダムのミニチュアを凝視してた! 元々あった設定だったのか〜。

iM@S(真・千早・あずさ)の活動は、17週まで終了。遂にTV出演開始です!

13週目に減衰を防ぐため2曲目をリリース。どのアイドルでも似合う&アピールが打ち易いテンポの「THE IDOLMASTER」にしました。
また、曲がボーカル→ダンスに変化した事で、14週目に衣装も変更。この時、真が反応してましたが、千早とあずさのテンションに変更なし。1stメンバー以外は、衣装や曲変更によるテンション変動は受けないのでしょうか?

16週までは、ついにダンスレッスンを交えつつ能力強化。この週の終わりにイメージレベルはLv.10まで上昇。ファン数は地味に増加して8972人。
現在の流行一位はダンスですが、ユニットはビジュアル系。でもアクセサリー変更でシフトは可能な状態なので、取り敢えずこれで戦いに赴こうかと思ってます。
一回、あずささんがサボり発生でNormalで終わったレッスンがありましたが、新規アクセが入手出来たので続行。

17週目に、初オーディション。
祭典参加条件を満たしておく為に、Special2の「舞道場」を選択。うっかり第二審査で肝心のダンスが4位(得点0)通過だったので、これは失敗かも、と焦りましたが、他のチームがダンスアピール集中してるのを逆手に取り、思い切ってジェノサイド戦法でダンス審査員を排除し、残るボーカルとビジュアルで15点満点の勝利。
初めてのソング&カメラエディットを経験しました。なんだか楽しい。でも曲を把握してないと組み難いですね。特に、カメラ弄るのが難しいですね。ソロパートの所で歌い手を映して欲しくてUP指示してるのに、別の娘にカメラが向いてしまったり、思うような編集になりません。一番失敗したと思ったのは、最後の決めポーズをMIDにしたこと。二番目位置の千早が中心の撮影で、決めポーズが真ん中に来ませんでした……。LONGにすべきだったのか。
でもノーミス舞台だったので、いそいそと録画しました。
肝心のファン数は、17週終了時点で3万1200人! アイドルランクEに上昇。まずは一安心。
思い出を2回使用で何とか勝てたので、パーフェクトコミュニケーションを取っていけるなら、オーディション2回に営業1回以下の比率で進めていけそうです。頑張るぞ。

 混乱する人々の喧噪を余所に、ヒョンゴは輝きの失せた神器を見下ろし、ひとり思索の中に沈んでいた。
 伝説に曰く、チュシンの王が憤る時、神器は光を発すると言う。
 そして今日、十数年前の夜と同じ真白い輝きがこの玄武の神器から発せられた。
 あの場に王がいたのだ。
 やはりヨン・ホゲか、それとも――
 天地神堂の巫女の手を取り雑踏の中に消えてしまった青年の横顔が、ヒョンゴの脳裏に浮かんだ。彼を知った時から密かに感じていた希望のようなものが、確かな期待に変わる。だが、真の王を護る使命を遠い熊族の祖から受け継いだコムルの民を、憶測や直感で導く事は許されない。
「お師匠様、どうする?」
 娘の問いに答える前に、ヒョンゴはもう一度導きの光を願い神器に視線を向けた。
 だが神器は黙して語らない。行き先を決めるのは、人の務めである。
「……タムドク様を追う」
「そうこなくっちゃ!」
 黒朱雀の徴を抱いて産まれた娘は満面の笑みで応えた。
 それが正しい選択であるのか、ヒョンゴには分からない。けれど神の心が分からないならば、せめて己の心に従いたかった。


タムドクとヒョンゴが知り合っていなかったら、お話が大幅に狂って大変な事になりますね。テジャ城で終わっていた可能性もあるのか。
それはヒョンゴ一人との出逢いに限ったことでなく、タムドクは自分の運命を切り開く為に必要な人材が偶然=必然的に集まってくるんですね。これぞ主人公補正。物語を紡ぐ為の登場人物たちは、互いに惹き合い、一カ所に集まるのです。