• 2010年12月登録記事

相変わらずハイマ攻城前。
寄り道して、アゼルスタン、レンドル、ラドラムの順に加入。隊の主力はLv.21まで上がりました。

まず、イベントは進むのになかなか仲間にならず長いこと焦らされたアゼルスタン。頻繁に訪問していた御陰で、それらしいフラグは立ったのですが、その後も仲間にならないので攻略情報に頼ってしまいました。
と言うわけで、海賊の墓場へ突入。
あまり前準備せず勢いで突入してしまったので、何処まで潜れば良いのか不安でしたが、さほど手間をかけずアゼルスタンと合流できました。
アゼルスタンの忠誠は重いですね。
「おまえが殺せと言えば、オレは誰でも殺す。兵士でも、女でも、赤ン坊でも、誰でも」
全ルートで仲間になるみたいだけれど、Lデニムに相応しい仲間だと思います。
バッカニアは使ってみたかったのだけれど、装備品制限が辛くて、取り敢えずSP稼ぎの為にウォリアーで成長させることにしました。さて、海賊に戻れるのはいつでしょうか……。
尚、このイベントでリザードマンの倒れてるドットを初めて観ましたが、なんとも言えず可愛いかったです。

レンドルは完全な顔キャラに昇格したんですね。いつも余り意識したことはなかったけれど、加入理由が身の安全の為と言う辺り、割とドライなキャラですよね。
個人的に好きなマルティムの台詞が残されていて嬉しかったです。HPは2桁になった段階で直ぐ撤退されたので、殲滅はできませんでした。
で、レンドルを救出したのでガンプ+魔獣たちも加入させられるのですが、どうしようかな。皇家騎士団にもグリフォンはいますし、枠が詰まって来たので、後回しにします。

で、ラドラム確保の為に東の果てから西の果てまで舞い戻りました。
まず、ワープリングを追い剥ぎするつもりで準備を整え死者の宮殿B1に突入したところ、誰も装備していなかったので弓で片付けてしまいました。あのマップ、弓兵一人でも無双できそうです。一方、接近戦ユニットは暇過ぎて、デニムは後ろでヴァイスたちとスキル上げしてしまいました。
B2は、相変わらずアンデット祭り。敵ユニットのHPが中途半端に減っている状態なのは、ラドラムが毒をバラまいた結果なんでしょうね。
何故か奥の方へ特攻する癖はオリジナルの頃から変わらず、その思考から、どうせスペアの身体があるのだろうなぁと推測しています。髪の長い10〜20代の男の身体ばっかり集めて、何処かに仕舞ってあると想像すると、薄ら寒いものがあります。
デニムがラドラムを加入させて死者の宮殿を潜るほどに、アルビレオに力を与えることになるのではと気がかりですが、そこを生かして、最終章では竜言語魔法を使うアルビレオとサラディンが戦う魔道決戦を見てみたいものです。

3回の救出戦で役立ったのは、片手に弓、片手にアイテムスリングでヒーラーと言う、レスキュー隊員ベルガー(ホークマン魔法戦士)でした。その機動力にMVPを与えたい気分です。ああ、人間にも羽根が生えたら良いのに!

今年は未だ詳細が出ないけれど、タカラヅカスペスシャルの中継はないのでしょうか? 今年最後のご贔屓補充で癒されたい今日この頃なのですが……。
仕方ないので、取り敢えずDVD感想の続きにいってみましたが、リックの出番がないシーンでした(笑)。

【2幕第1場 集会1】
ラズロはレジスタンスの集会で、アメリカ参戦を促すため渡米する決意を語る。

なぜか、二幕からは場面名が(A)ではなく数字表記に変わる謎(正しくは○付き数字)。
集会でラズロを迎えた時、サッシャ達がどこか真剣さと痛みを宿した表情なのに対して、ラズロ信者のバーガーが満面の笑みなのが可愛いです。
膝をついて足踏みする振り付けが個人的にお気に入りです。小さな、けれど力強い一歩を感じさせます。

【2幕第2場A ルノーのオフィス外】
翌朝、警視総監オフィスの前にビザ発行を待つ人々が列をなしている。

朝7時から並んだヤン夫妻が遂に列の先頭に立ってますが、ルノーが指定した時間から考えると10時が業務開始なんですかね。3時間=エコポイント特需の待ちと同じ程度で先頭待ち出来たと考えると、ヤンの亡命意欲が強いのかそうでもないのか、悩ましくなります。

【2幕第2場B ルノーのオフィス中】
オフィスに召喚されたラズロは、出国とレジスタンスの情報を引き換えにする取引を持ち掛けられ断る。シュトラッサーは、通行証を探すためリックのカフェを調査するようルノーに命じる。

シュトラッサー少佐が渋くて素敵な一場。
このシーンは、イルザの髪型と帽子も巧く合ってると思います。DVDでじっくり見て、無言のまま会話の行く末を心配している演技に感心しました。一方のラズロは腹芸ができない人ですね。巧い話に思わず興味を示し、取引を理解すると途端憮然とし、ウガーテの話題にも一瞬固まってしまう。映画版とは結構違うラズロだなと思います。
何度も見返している内に、大尉の「カサブランカではぐっすり眠れる人間はいない」と言う台詞が気になりました。単にラズロへの皮肉のようだけれど、言い回しからすると大尉本人も心安らかに眠れてはいないんですよね。やはり方々を見過ごして生き抜く人生も辛いものなのかな、と感じます。
でも人妻を誘惑する余裕はあるんだから、やっぱり喰えない親父ですね。
ところで、大尉はどの段階で夫妻を知ってアニーナに眼を付けたんでしょうか。オフィスに一人通されて怖々したアニーナと大尉が盆周りで遠離りながらセリ下がって行く演出は、ただの場面転換だけでなく秘密事の匂いがして巧いなぁと思います。

もうDLC配信開始日ですね。
残念ながら、死者の宮殿へ行く途中で敵とのレベル差に喘いで足踏みしています。そろそろ装備品も新調しないと、厳しいのかも。コラ+1とか、バルダーボウ+1が主戦力だからなぁ。
攻略本は、もう並んでそうな気がしますが本屋を覗き忘れました。いっそ、クリアするまで購入しないでおこうかな。どうせW.O.R.L.D.がありますしね。

バスク村は、敵リーダー・シエロの言動が面白くて笑わされました。しかもHPが20減った程度でキュアリーフを使う小心者だったり、銃の命中率が著しく低い役立たずだったりするので、ニヤニヤしながらドツキ回していたら、必殺技でカチュアが一撃死させられたので、慌てて倒しました。彼は今回のガンナーの汎用顔なのでしょうか。以前とだいぶ印象が違いますけれど、シエロのキャラには合っていたように思います。ただ、「狙撃手オーレリー」ってガンナーを作ろうと思っていたのに、あの顔では似合わないなぁ……
オクシオーヌみたいな娘が好みって、年齢的に引っ掛かりそうな表現でしたが(苦笑)。
ちなみに、もし松野氏担当部分でないとすると、レイゼン街道の十人長ヴァンスのテキストを書いた人とバスク村のテキストを書いた人は同一人物でないかな、と感じました。

ラザン砦では、オクシオーヌが死んでしまい、C.H.A.R.I.O.T.で何パターンも試して、なんとか加入させることが出来ました。
今回は、竜は一緒に加入してくれないんですね。
まあ、皇家騎士団ではすでに3匹も二軍で飼っておりますので、ドラゴンステーキ要員になるくらいなら加入しないと言うのも賢い選択だと思います。