• 2013年12月03日登録記事

現在地:本編クリア

先に、今回作成したペルソナ。
・「塔」ハスター
・「星」ファリードゥーン(手持ち+フリータロットから生成)
というわけで、攻略情報に完全に頼りました。

ハスターは、スキルが闇なので魅力は感じていなかったのですが、モナドマンダラの長い行程に飽きて、敵を回避できるアイテム「黄金の蜂蜜酒」を求めてしまいました。
ファリードゥーンの方は、降魔していないと特定の通路に出現する悪魔アジ・ダハーカに攻撃が通らないため、必要に迫られて作成しました。アジ・ダハーカを倒さなくてもクリア可能だとは分かったものの、地図が仕上がらなかったんですよ。対峙イベント発生後は、他のペルソナでも普通に攻撃できたので、ちょっと腑に落ちない気持ちになりました。

というわけで、満を持してのニャルラトホテプ戦。色々準備した割に楽勝モードで拍子抜けと思いきや、第二形態に苦しめられました。
途中、補助魔法でも使おうと思ってペルソナをベスト設定から変えたところで、ペルソナ変更不能&魔封されたのが厳しかったです。結局、色々な準備が無駄になって、回復アイテムの残量を恐れながら、ひたすら殴り合いをする羽目に。ダメージソースは、クリティカル込みで1500のダメージを叩き出す周防兄でした。舞耶は100も与えられなかった(笑)。

結局、「ペルソナ2」の主人公は達哉なんですね。
今作は、達哉が「こちら側」での冒険を経て成長し「向こう側」に戻る、というストーリーラインなのだと思いました。勿論、「向こう側」に1人戻るのが「罰」だと考えることもできます。でも何十時間も掛けて遊んだ物語が、そんな救いのない結末であって欲しくないので。
それにしても、「向こう側」って、まだ一応存在したんですね。栄吉もリサも淳も勿論、ほとんどの住民は「こちら側」に同化してしまったようなので、果たして達哉以外に生存者がいるのか疑問です……。
それにしても、「こちら側の達哉」は騒動が起きていた期間の記憶が全部抜けているのだとすると、なんだか可哀想ですね。ポケットには何故かジッポーも入ってるしな!

アディショナルシナリオが残っているので、総評も含めてあと1回続きます。