• 2016年06月登録記事

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Mannekenの商品あれこれ。
写真のベルギーワッフル以外に扱っている商品もありますが、全部ワッフルである、という専門店具合が良いな、と思います。

ちなみに、写真はMannekenの5月限定ワッフル「カスタードショコラワッフル」と「プレーンワッフル」です。何度かに分けて食べていったので、写真が古くなってしまいました。
カスタードショコラワッフルは、カスタードクリームが生地に練り込まれているということで、ワッフル生地自体がかなり甘めでした。
私は、プレーンの時点でかなり甘いと感じるので、ここまで甘くなくても良いかな、と思います。

ワッフルラスクは、かなり堅焼きで、カリッというよりゴリっという歯応えがあります。最初はビックリしました。食べ慣れると、噛むほどに味わいを感じられます。
一応ミニサイズですが、個人的にはもう少し厚みを減らして貰った方が食べやすいですね。

Mannekenで買うなら、一番好きなのはクリームワッフルです。
クリームワッフルで使われているワッフルは凄く柔らかくて、クリームと一緒に溶けていくような優しさがあります。分厚いけれど、パクパクッと食べられます。全体的に甘さは控えめ。
正直、ワッフルはおやつなのか食事なのか判断付かないと思っているのですが、こちらは大人数で摘むときのデザート等に良いのでないかと思います。

ストーリーモードをクリアしました。

ラダトーム編リザルト

ご覧の通り、チャレンジ項目はズタボロです。
あれこれ無駄に費やした気がするのにクリア日数は40日だったということで、物語自体やや短めでしたね。チャレンジの「30日クリア」も、なんとかなるんじゃないか?と思えます。

予定通り竜王と戦ったのですが、まさか、最終戦ではすべてのアイテムを没収されるなんて……
仲間が投げてくれるアイテムしか使えないと分かった瞬間、
命の木の実を温存するんじゃなかったー!
と思わず嘆きました。とは言え、2016年3月18日の3〜4章ボス弱体化パッチのお陰か、1回の挑戦で無事撃破できました。

竜王の城は、敵の数こそ多いものの、間隔が空いているので、巧く渡り合うことができました。もしかしたら、原作再現で1対1になるように配置してるのかもしれませんね。扉を開けたらドラゴンと顔を合わせる配置だけは、思わず回れ右しましたが。

玉座

竜王が玉座におらず、その後ろに隠し通路があるという演出も、嬉しい限り。
この隠し通路の先には、割と広い洞窟が広がっていた記憶があったのですが、ビルダーズだとさすがにその辺は省略されていました。

変身前にある竜王からの誘いはちゃんと断りました。でも

そなたが 自由に 物を作れる
ビルダーとしての あたらしい世界を 与えてやろう。

という台詞には少し揺れました。
4章を遊ぶまでの時点でフリービルドモード「知られざる島」が解放されていなかったら、うっかり「はい」を選んでしまうかもしれませんね。

竜王戦後、ルビスさまの有難いお言葉を遮って、最後まで自分の意思を貫く主人公は、大物だなと思います。

ラダトーム

ラダトームの人々に文句もあったけれど、エンディングで全部帳消し。楽しめました。
「次に行く 海の向こうの王国」という、続編を示唆する単語もありましたので、2も期待しています!

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東中野の総武線沿い路地にある「洋菓子のドーカン」。
桜塩ミルクというジェラートが名物のお店ですが、今回はケーキを頂いてみました。

佇まいからして、ご近所のケーキ屋さんという趣き。
最初は店員(ご主人)もおらず、無人状態でした。
また、持ち帰り時間を聞かれず、当然保冷剤も付かなかったので、来客は周辺住民を想定しているお店だな、とよく分かりました。

写真の通り、ケーキ個々のサイズは小さめ。
個人的にこのサイズ感は好きです。お値段も控えめなので、あれこれ買って楽しめそうですね。

イチゴのタルト

一口ごとに苺が口に入る、考慮された構成が美点。
カスタードクリームはやや重たく感じました。

モンブラン

素朴で懐かしい昭和のケーキという印象の、素直な美味しさがありました。

甘さは強くなく、全体的にナチュラルな仕上がりで満足しました。

セカイノハンブン

現在地:闇の戦士討伐後。次回最終回予定。

ラダトームにやってきた三賢者を救出。
旅の扉を出て右手から進んだところ、アメルダ→ロロンド→エルの順でした。エル救出が一番難しかったです。毒と混乱と麻痺の三重苦がキツくて、数回死にました。
実は、4章でロロンドが再登場するという話は知っていたので、アメルダと再会できた時点で三賢者の正体は分かったのですが、ラダトームの住人とあまり巧く意思疎通できていない中、自分を心から信じ助けてくれる人々が来てくれるのは嬉しいですね。
それと、アネゴの「メーダ嫌い」の設定がちゃんと生かされたのも地味に良かったです。

見掛けた材料は根こそぎ刈って行くスタイルのせいか、その後のアイテム作りもサクサク進み、ルビスから指示された「ビルダーとして最後に倒す相手」も撃破してしまいました。

竜王を倒すことはあなたの役割ではないのです

……それはないよ、ルビスさま。

確かに、「勇者ではない」と何度も釘を刺してくるな、と思ってはいたけれど、ここまでの苦労が、いつか現れる勇者のために、街を建て直し、道具を作り上げるという準備のためだけだったのか?
世界の闇を晴らしてくれると信じている友だちに、明日かもしれないし100年後かもしれない勇者を待とうと、言えるのか?

主人公の気持ちとシンクロできて、釈然としない気持ちでラダトームに戻りました。

もちろん、ルビスが意地悪で言っているのではなく、むしろ主人公を思っているのは、その後の展開で良くわかりました。
特に、こちらが忘れていたメルキドでの台詞を持ち出されたときは、凄くビックリするとともに、優しさを感じました。

私は覚えています。メルキドで あなたが 言っていたことを。

物を作るのは好きだが 誰かに作らされたり 魔物と戦ったりは したくないと

確かに、主人公はそんなことを言っちゃう緩い奴でした。
でも、人間は立場で変わるもの。精霊にはその辺の変わり様がわからないのかもしれません。
なにより、主人公は無茶したり格好つけたりもしちゃう、そんな奴でもあるのです!

この世界をお救いください!

この時点でプレイ時間が長くなっていたので、一瞬「いいえ」にしようかと思ったけれどな!(笑)