3DSのシミュレーションゲーム「サバクのネズミ団!」を遊んでいます。
→体験版の感想とゲームシステムの説明は、2016年10月26日記事参照
体験版からデータを引き継ぎ、以後、順調に時間泥棒されています。一度このサバクに繰り出すと、驚くほど他のことが出来なくなるため、アラームを設定しようか悩むくらいです。
現在15時間ほどプレイして、「ガルーダ国際宇宙港」到達(その後、戦闘敗北で「はじまりの地」に帰還)。残りの行程は不明ですが、恐らく終盤だと思います。
引き継ぎ後は、4000ドルで購入できる3艘目に直ぐ乗り換え、その後も割と早々に「電池40個」と引き換えで入手できる4艘目に乗り換えました。
ちなみに「電池」の生産方法は、ネズミが回し車を走って充電するというもの。その原始的過ぎる作りかたに笑わされました。
上画面で表示できるサイズから考えて、これが最後の船かと思います。
3艘目以降、全体のサイズが大きい上に配置すべき部屋が多過ぎて、後から頭を抱えることが多いです。割と頻繁に倉庫不足に悩まされ、貴重アイテムが必要なアップグレードより、建て増しで凌ごうという形で、その後余計に困る状態になったり。
表計算ソフトでしっかり図面を引いてから挑むべきだったかもしれません。ネズミ14匹分の食事を賄っていると、料理以外のタスクがこなせないため、キッチンも増設してしまいました。計画性のない増改築で、かなり混沌とした船になっていますが、最初からそうなる想定のゲームのようにも感じるので、ある程度は割り切っています。
中盤の「壁」となる強敵クイーンバグは、マシンガン2部屋(若干強化済み)で突破しました。
弾はギリギリ足りたのですが、HPが残り40程度でなんとか撃破。最後の方は、リペアキットが尽きてしまい、戦闘中なのにワークベンチをフル稼働で生産させては使い、生産させては使い、という有様でした。