案の定、「テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス」最終話は存在を忘れていました……(苦笑)。
アニメではないですが、FF14題材の深夜ドラマ「光のお父さん」も視聴開始。原作に存在しないリアルパートが多数盛り込まれているけれど、割と忠実なドラマ化だと思えるのが面白いです。
スタミュ 高校星歌劇(2〜4話)
2期にも天花寺メイン回があるとは期待していなかったので、4話は非常に嬉しかったです。
天花寺がそこまで狙っていたかは不明ですが、図らずも星谷に「感覚の再現」をさせることになったところが嬉しくなりました。細谷佳正氏休業の一報があった後の放送だったので、ちょっと辛いセリフもありましたが……。
1期は歌と踊りが中心だったのに対し、2期は魚住が真面目に演技指導をしてくるので、芝居好きとして嬉しいです。
毎話1期では毎度「ここで歌うのか!」と突っ込んでましたが、視聴者側が慣れたのか、タイミングを変えたのか、結構自然な入りに感じます。また、歌のメンバーがチームの垣根を越えた意外な組み合わせで面白いですね。
ちなみに、チーム鳳の役分けはこれしかないと思うけれど、実は那雪が一番ミスマッチなんじゃないか?と思ってます。星谷に最初から普通の実力があれば、那雪と星谷は逆の配役にするところです。
信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇(28〜30話)
松永久秀がいい味を出していると思ったら、続いて斎藤龍興がほぼ新キャラレベルにバージョンアップして帰ってきて、笑えました。再登場することは知っていたのですが、有能になるだけでなく、顔まで変わってるぞ!
王室教師ハイネ(2〜4話)
なんとなく視聴続行。
貴重な「日常系」として見ています。そのため、もしシリアス展開になるのであれば、そこで視聴を打ち切るかもしれません。
カイ王子の片言喋りは障害を疑うレベルだと思ったり、犬の肉球は柔らかくないぞと突っ込んだり、一番年下14歳のリヒトがエロ担当というあたりで座りが悪く感じたり、作品世界を丸ごと肯定できないのが残念です。
ギャグ要素は私の笑いの好みと全く噛み合わないのですが、レオンハルトのテスト結果は予想以上の酷さで笑いました。名前で点数あげるあたり、ハイネの無意味な優しさを感じます。