• 2018年03月30日登録記事

現在地:目標「プラフタからの試練を受けよう」(不思議のレシピ)継続中

メインストーリーは進んでいないので、今回の主な進捗は、プラフタのドールメイク解禁と、ジュリオの問題が解決したこと。

プラフタドールメイク

ドールメイクは、仕組みがよくわからないのですが、回数を重ねるほど良いというわけでもなく、低下する可能性もあるような感じなのかな。
とりあえず「ウィンディア」「フローライト」「マギフラフト」「ブライトソウル」を確認したけれど、ソフィーの着替えと違い、一度作ったボディに任意に着替えられるわけでないことは理解しました。色味はウィンディアが良かったけれど、最終的にブライトソウルで私の好きな清楚系になったので、当面これで良いことにします。

ブライトソウル

……若干、イカっぽいけれど(笑)。

ジュリオのサブイベントで、彼が錬金術士を訪ねる旅をしていた理由が判明しました。

ナザルス

それは、肉体を異形に乗っ取られつつあった人を助けるため。
しかしその相手が、恋人でも恩師でも騎士団の仲間でもなく、それまでに面識もない、たまたま出逢った旅人(男性)であったことに驚きました。

なぜ、旧知の仲でもない私のために、ここまで尽くしてくれたんだ?

そりゃ、相手が理由を聞いてしまう気持ちもわかります。

彼が「いい人」なのは、これまでの言動で十分わかっていたのですが、ちょっと想像以上の聖人君子っぷりです。
過去に遊んだアトリエシリーズの仲間も、悪人はいなかったけれど、主人公に好意を持っていたり(ロードフリート)、強くなりたかったり(ダグラス)、冒険したかったり(ローランと)、騎士であっても彼らなりの「打算」があって仲間になっていたと思います。だから過去作は、システムの違いとはいえ、誘っても付いてきてくれないことがありました。でもジュリオの場合は、本気で「他人に親切にすることが自分のため」というタイプなんですね。

ジュリオ

性根が正しすぎて、真面目で、眩しすぎます。再会した当初、勘ぐっていたことを改めて謝罪したくなりました。

……でも、この強くて博識で性格も良くて、ケチのつけようがない完璧超人なところが、ジュリオをちょっとつまらない人にしてるんだよなぁ(苦笑)。

個人的には、フリッツくらいの塩梅がいいなと思います。
最初ドン引きした人形が好きすぎて変態的なところも、人となりを知るうちに、個性として受け入れられるようになってきました。逆に、この残念なところがあるから親しみやすいとも思います。ポジションが「お父さん」役だから、有能設定が嫌味に働かないという点も有利ですよね。

フリッツ

本人は天才肌っぽいですが、ソフィーを上手く褒めてくれるところなど、指導者としても一級だと思います。

なお、真理の鍵の材料も全部集まりました。

真理の鍵

しかし、武具やアイテムがまだ中盤レベルのもののようなので、これらを少し鍛えてから進めたいと思います。