• 2016年01月登録記事

DMM.comのブラウザーゲーム「銀河英雄伝説タクティクス」プレオープンサービス開始。
http://www.dmm.com/netgame/feature/ginei-ta.html

元々、2014年のゲームショウで第一報があって、2015年春がサービス開始だった筈が、延期に次ぐ延期で、とっくにお蔵入りしたものと思っていました。
私はこの手のゲームは参加しないことにしているので、もちろん登録していないわけですが、せっかくなら盛り上がると良いなと思います。

というわけで、今日は銀河英雄伝説に関する徒然。

●公式英語版「Legend of the Galactic Heroes」1巻が3月発売予定。
これは読んでみたいと思うのだけれど、洋書はペーパーバックのくせに高いし、大体紙質も悪いし……ブツブツ……。

●2015年10月よりヤングジャンプにて連載を開始した、藤崎竜版「銀河英雄伝説」が、気付いたら3話まで公開されていました。
http://youngjump.jp/manga/gineiden/

幼少期からスタートして、現在本誌連載では外伝「白銀の谷」にあたる内容をやっている、という情報は仕入れていましたが、実際に読んでみると今まで漫画化されていない箇所ですし、なにより少年たちが必死に頑張る物語になっていて、新鮮です。
しかし、キルヒアイス視点の物語ということは、もしかして本編第2巻で完結してしまうのでしょうか。

●原作本は何度も再読していますが、巻は思いつきでシャッフルしています。
あるとき、本編を10巻→4巻の順に読んだら、ランズベルク伯とシューマッハ大佐の顛末を見た後に、誘拐事件を見ることになって、改めてこの2人について考えさせられました。
シャッフル読み、今までにない視点で物語を追えることがあるので、お勧めです。

桂美人著「禅は急げ! 落護寺・雲水相談室事件簿」

【あらすじ】
お布施稼ぎを目的とする「お悩み相談室」を担当する羽目になった新米の雲水・真実は、嫌々ながら、相談室を訪れる人々や仲間の雲水たちの絡まった気持ちを解くため、東奔西走することになる。

タイトルから、禅寺を舞台にした日常ミステリと踏んでいたのですが、どちらかというと、禅寺の個性的過ぎる仲間達とのやりとりを楽しませるキャラクター小説でした。
真実以外のレギュラー陣は、なんでも完璧にこなす俺様人間、霊力がある美少年、オネエの先輩と、濃いラインナップ。全体的に美男美女揃いでホモ多しと、かなり漫画風です。
いくら落伍者の集まる寺という設定でも、俗っぽ過ぎる気がして最初は戸惑ったのですが、パターンの入った「ドタバタコメディの禅寺版」と割り切ればサクサク読めました。

事件や推理はあるのですが、日常ミステリと感じなかった理由は、まず主人公である真実に積極性がないためです。相談を受けても、娑婆と関わりたくないので、表面的なことを言って当たり障りなくやり過ごそうとするくらい。よって、悟りの精神が語られるわけでもありません。もっとも、この点は善意の押し付けがましくないという意味で、ある程度良かった面もあると思います。
とにかく、探偵役としてもワトソン役としても中途半端に感じます。
謎を解いた後も、なんだか都合が良過ぎて腑に落ちない部分があって、あまりスッキリしませんでした。特に「白昼のチッタ」は、理由はともあれ窃盗犯を逃がして、その行為を肯定するというオチに首を傾げました。

「善は急げ」を駄洒落したタイトルや、草食ならぬ「僧職系男子」なんて宣伝は悪ノリ感もありましたが、禅寺の特殊な生活は本文中でキチンと描かれており、禅問答などもあるので、舞台設定は大いに活かされています。
なお、専門用語は巻末にまとめて解説されていますが、読了後に気付きました。そのため、読んでいる最中は、もう少し細かい説明がないと不親切だと思っていました。

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先にソフトの感想から書きましたが、PS4を購入しました。
バージョンは、プレイステーション4 ジェットブラック 1TB。

1TBか、500GBか、という問題に関しては、PS4所有の後輩の意見を参考に、容量の大きい方を選択。自分でHDD換装すれば良いとか色々な話もありましたが、私は高く付くとしても純正で安心を買う派です。
……と言いつつ、3DS購入時にはショップに騙されて非純正充電器を購入してしまったのは、未だに悔やんでいます(2015年4月2日記事参照)。

外形寸法は275mm×53mm×305mm、約2.5kg。
XBOX360の308mm×83mm×257mmより体積は小さいものの、傾斜の付いた形で手間に飛び出る形になるので、妙に大きく感じました。なんで傾斜が付いてるんですかね……。

初の第8世代ゲーム機ということで、とにかく起動した瞬間から、画面の美しさに感心しました。
私はPS3を持っていないため、第7世代ゲーム機はXBOX360が基準です。それで遊んだゲームが「テイルズオブヴェスペリア」と「アイドルマスター」という、グラフィック表現が良いとは言えない2作だったので余計に実感したのかも知れません。

接続や起動後の設定等は、特に躓くところもなく分かりやすかったです。
コントローラーがUSB接続による充電式というのは、凄く良いと思いました。無線でも有線でも使えるため、遊べない空白期間が生じません。スタンバイモードで充電可能なのも良点。電池不要なので重さも軽減できている筈。
サイズやボタンの押下感は、私は適当だと思います。OPTIONSとSHAREボタンだけ、やや押し難い位置にあると思いましたが、これは従来ボタンが存在しなかった位置にあるためかもしれません。
本体付属品にイヤホンがあって疑問でしたが、コントローラーに挿して使うのですね。これまた面白い作りだなと思いました。

本体機能で感心したのは、シェア機能。
プレイ中のスクリーンショットやビデオがいつでも撮れるという、夢のような機能でした。トロフィー獲得の瞬間は自動撮影もしてくれるので、トロフィーお知らせメッセージをオフにすれば、良い瞬間のスクリーンショットを自動で撮ってくれることになるかな?
とにかく、これのお陰でプレイ感想の画像アップ率が増えそうです。

群ようこ著「挑む女」

【あらすじ】
キャリア20年の編集者、優雅な家事手伝い、子持ちの主婦、寿退社が目的のお気楽OL。先のことは分からないから、毎日を頑張って生きるしかない女4人のリアルな日常。

家事手伝いで働いたことがないサユリが40歳を超えて働き始めたり、主婦タカコが二世帯住宅に引っ越したり、ギャルOLルリが遂に結婚相手を捕まえたり、それなりに出来事はあって、4人が集まる冒頭とラストで多少の変化はあるのだけれど、必ずしも良くなったとも悪くなったとも言えないところが、非常にリアルであり、ユニークでした。
もっとも、タカコのエピソードなんかは、将来を考えると少し心配になる内容なのですが、あまり深刻にならず、からっと読めるのが群ようこ氏らしい良いところ。
4人はまったく別の境遇・性格ですが、それゆえ4人の内の誰かに共感したり、こういう人いるなと思ったりできるのだと思います。
流行物に関する記述に古さはあるけれど、それ以外は非常に普遍的な、古くならない作品でした。

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PS4が到着したので、少し世間から遅れましたが「オーディンスフィア レイヴスラシル」を開始しました。
なお、PS4の画面上では「Odin Sphere Leifthrasir」と表示されるので、ディスクなのに、一瞬海外版を買ってしまったかと慌てました(笑)。
※PS4本体のレビューは、別途まとめる予定です。

現在地:ワルキューレ・2章終了
取り敢えず手触りだけ確認するつもりが、次々と物語が展開していくので、延々プレイしてしまいました。慌ててクリアしては勿体ないので、今後も章の区切りで強制的に切っていこうかと思います。

ゲームを始めると、何の説明もなく女の子と猫が登場し、操作開始。私は元々「少女が本を読む形で物語が進む」と知っていましたが、なにも知らずにこの画面に放り出されたら、ちょっと戸惑いますね。実行できるアクションが少ないから、総当たりでいつか気付くでしょうけれど……
そんなわけで、「ワルキューレ」グウェンドリンの物語が開始。
序章でオズワルドと交戦したり、ベルベットと重大な関係性を持っていたり、思っていた以上に他の主人公達と絡むのですね。この先がどうなるのか、非常に気になります。

PS4の性能が凄いのか、HD画質が凄いのか、ヴァニラウェアのグラフィックが凄いのか、理屈は分かりませんがとにかく綺麗です。
2Dなのに、奥行きがあるように見えます。
1章は不毛な戦場、2章は森の中と、ステージの見た目も飽きない構成になっているのも、考えられているなと思いました。

難易度はNORMAL。
苦手のアクションということで、少し心配していましたが、ゲーム内チュートリアルと共に段階を経て要素が解放されていくので、なんとか付いていけています。溜め攻撃は早くも存在を忘れましたが、たぶん大丈夫でしょう。
グウェンドリンの滑空移動は、再上昇できないという点に気を付けておかないと変なところで降りてしまうこともありますが、やはり空を飛べるという点が気持ちいいです。
敵も、今のところ理不尽な攻撃等はありません。雑魚は連打でサクサク倒せてるけれど、ボスは通常攻撃で仰け反らないようなので、少し真面目に行動を見て戦う、というメリハリもあります。
魔法薬の作成チュートリアルで、2回も回復薬「ヒール」を作らされたので、さすがにこれは任意に要不要を選べても良かったのでは、と思ったのですが、その後ベルベット戦でヒールを大量消費したので、そこまで見越してのチュートリアルだったのか?と感心しました。私の腕が悪いだけですが……