• 2017年06月15日登録記事

現在地:1050年(フェルミナ事変解決)

自分の役目を果たしたら

王都到着後、なんと丸2年魔物が出現しない平和なアクラル大陸でした。
しかし魔物が出現しないということは人間関係も変動しないので、結婚が遅れた団員が出てしまいました。
また、1045年付近で、体験版でも遭遇した「ゲシュタルトボードが動かなくなる」バグが発生。数回分の戦闘を無駄にしてしまい、これはショックでした。

子供が産まれなかったり、同じ年に産まれすぎたり、なかなか思うように進まない騎士団運営ですが、入団者がほぼ子供で埋まるようになってきました。
そこだけ見ると順調に感じますが、15年後は男性率9割になる予定で、非常に危険です。一般募集枠で来た魔騎士が、今度は子供を作ってくれたので喜んでいたけれど、彼が成人するときにお相手となる女子がいない……。職も偏っています。いくら私が祈祷師大好きでも、4人はいらないぞ。

アイテムが充実して来ています。

アルファスの剣

まず、隠された財宝で「アルファスの剣」の噂が出現しました。
初耳のアイテムだったので、攻略本を引っ張り出したところ、なんと全職種装備可能でHPと攻撃力が上がるという、LV.11レアアイテムでした!
しかし、指定の場所がとんでもなく遠い……。
往復1年かけて拾ってくることになりました。でもPS2版は埋もれた財宝が「旗の周辺」にあったのに対し、PSP版は旗の場所に行けば手に入るので、時間のロスは少なかった方かな。

更にその後、討伐後にL.11レアアイテム「クルクリムの書」を入手!
こちらは過去にも入手したことがあるのですが、全職種装備可能で、素早さが12上がるという、とある戦法を使う騎士団にとっては禁断のアイテム。なるべく頼らずに進めます。

街の噂といえば、聖ベリアス樹海で剣闘士が魔女を庇ったエピソードを聞けました。V&Bは街の人の台詞がタイミングごとに変わるので、散策しないと見落としが多いゲームなのですが、こんな会話もあったのですね。
EDでわかるけれど、これはオルガの最期の話です。オルガの墓が建つようにしておけば、いつ死んだかも確認できたのかしら。王都に到着したとき「オルガの工房の弟子」が入団に来ますよね。その時点では生きていたはずなので、通り過ぎる人々の一生の儚さを感じます。

と言いつつ、この時代のイベントで一番好きなのは、これです。

露出度の高い服を着るのは、公共良俗法に反している