• 2014年11月登録記事

宮下奈都他著「COLORS カラーズ」青春と読書編集部編

色をテーマにした、11の短編集。

  • 宮下奈都  空の青さを
  • 藤田宣永  黄色い冬
  • 池永陽   緋色の帽子
  • 松樹剛史  真っ黒星のナイン
  • 豊島ミホ  ももいろのおはか
  • 朝倉かすみ ふかみどりどり
  • 永井するみ ターコイズブルーの温もり
  • 水森サトリ 銀の匙キラキラ
  • 関口尚   さよならの白
  • 宮本昌孝  金色の涙
  • 花村萬月  色々灰色

「金色の涙」のみ時代物で、残りは現代物です。それぞれの作品は20ページ強と短く、気に入っても気に入らなくてもサクサク読めます。
知っている作者は少なかったのですが、逆に新規開拓のつもりで手に取ってみました。
色を象徴的に使っていてテーマが生きていると感じたのは「黄色い冬」と「緋色の帽子」。
「ももいろのおはか」は、ちょっとファンタジックだけれど、表現や主人公と幼馴染みの関係性等は、面白いものを感じました。
でも、他の作品も読んでみようかと思ったのは宮本昌孝でした。

すべての作品が面白いとは言い難く、「空の青さを」「銀の匙キラキラ」はどちらも女性主人公に共感できず首を傾げたし、「色々灰色」などは、なにを語りたい作品なのかも意味不明だったりしました。

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皇室主催の園遊会、お茶会などにも利用される名店の暖簾を受け継いだお店「有職」(元:福鎚)の茶巾寿司。
http://www.fukutsuchi.co.jp

「京樽」の茶巾寿司が3個買えるお値段です。
と言っても、京樽よりサイズが大きく、倍くらいの食べ応えがありました。私の計測によると、およそ200グラム。ご飯一膳より多いくらいですね。

食べ応えと言いましたが、正直に言うと、重いです。
これは米の中に粉海苔が入っているせいだと思います。糊化して、ご飯が重くなってしまうんですね。個人的には、米粒の中に黒い点々が浮いているように見えるので、見た目も悪いと思いました。
中身は、真鯛、栗、蟹など豪華食材。特に、栗の甘煮が丸ごと1粒入っていたことには驚きました。
ただ、栗以外の食材は小さく刻まれていて、結局、味の方でも海苔の主張が強いと思います。
卵焼きのとんでもない薄さなど、技術的にはさすが名店と感心したのですが……。

と、私の中では残念な評価になってしまいましたが、宮家御膳所だけあって、評判のいいお店なのですよね。
恐らく原因は、デパ地下のお土産で買って、夜に頂いたせい。上述の糊化などは、時間経過によって引き起こされていると思いますので、たぶん作り立てを頂けば海苔ばかり印象に残るということはないでしょう。
美味しく頂くためには、昼食が限界かな。勿体ないことをしました。

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現在地:8月23日夜(決戦初戦会終了)

本選1戦目

総長連合から送り込まれる本戦助っ人は、明晃(Lv.5)でした。またSTRタイプが増えてしまいました。
キャラ的には参仁、攻略的には句刻が良かったので、ちょっと残念です。WORDSとの関係から考えて、参仁がここで追加されるパターンはなさそうですが。

今回もリンク契約は学生広報堂です。前回も、本戦後半戦は学生広報堂で勝てたから、たぶん問題ないはず。
道具は、MPに不安の多い仲間が多いので「食心符」「食心符・おかわり」を買っておきました。「おかわり」は金曜に辻巻へ投与。
それから、資金力のある内に「X68086K」(アンプ1)170,000円も購入。ちょっと先を見据え過ぎたかも知れませんが。

取材ポイントが出てこないので、夜はなるべく食堂か図書館へ行くようにします。
と言っても、ネタにならない遭遇イベントばかりでガッカリしていたのですが、帰路で先生と祭りに行く時期イベントが発生。これは、取材ポイントになりました。
……明晃に取材させるつもりで指示を出したら、文音も同じ行動を取っていて、行動が無駄になってしまいましたが。

いつも「総合」にするのですが、今回は初の「ガセ特集号」にしてみます。

  • 十尺玉暴発!(文音:市街+STR)
  • 夏休み宿題連盟(文音:市街+DEX)
  • 不定期連載「学食大研究」(辻巻:学校+STR)

3つ目は凡記事なのに、特ダネ度が高く、意外な良記事でした。

日曜は、文音に声を掛けて出掛けたところ、行き先は海水浴場でした。と言っても、いつも通り見回りなんですけれどね。先輩のブレない感じは凄く好きです。
初戦会はグレアンと一緒に参加。グレアンとの関係性が少し進んだ気がします。
肝心の結果は、下記の通り。

てんきー 172,530円 (230,041人)
中央広報委員会 119,594円 (159,459人)
WORDS 320,377円 (427,170人)

……WORDSは強過ぎる!

リチャード・バック著 五木寛之訳「かもめのジョナサン 完成版」

「かもめのジョナサン」に、第4章が追加されたもの。
→旧版の感想は、2009年8月13日記事参照

4章によって、作品の印象が大きく変わると銘打たれていたのですが、個人的にはなにも変わりませんでした。
その理由は、私が本作をジョナサン=キリストとして聖人を描いた寓話だと思っていたためだと思います。その後の世界がジョナサンや弟子達の思った通りにはならず、彼らの偶像化が進み、それでも純粋な精神の高みを目指そうとする者が別に現れるという繰り返しであることは、現実の宗教の在り方を見ていればその通りだと思うからです。

ということで、宗教と政治の話はしないことにしている私としては、非常に感想を書き難い作品なのでした。

「ビン ブン バン プリモ」飯田橋店で夕食。
http://r.gnavi.co.jp/b921400/

駅直結ビル内ということもあり、通り抜け客が多くて周辺は若干雑然とした立地でしたが、驚くほど本格派のイタリアンでした。
美味しいです。

まず、前菜として「米なすのグラタン」。
米なすの皮がそのまま皿として使われていますが、中身は予想したほどナス満載というわけでなく、どちらかと言えばチーズたっぷりという感じでした。

麺はすべて生パスタ。
魚介のクリームジェノベーゼ」(タリアテッレ)は、エビ、ホタテ、あさり、ムール貝、ミニトマトといった具がふんだんに盛られていて、満足度が高かったです。
バジルはさほど主張せず、クリームが多めの優しい味でした。

ドルチェは「カタラーナ」。
アイスクリームのような冷たい口溶けと、卵とクリームがどっしり詰まった感じで、大満足。やはり、プリン好きでアイスクリーム好きの人間には堪らないスイーツだと思いました。

価格帯もなかなか手頃ですし、駅直結という利用し易さもいい感じ。
次は、ピッツァも食べてみたいと思いました。