• 2017年10月登録記事

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日生劇場の地下にある創作和食「春秋ツギハギ」でランチを頂きました。
http://shunju.com/tsugihagi

入店して直ぐ、受付以外は見渡す限り巨大なワインセラーしか見えなくて、「和食……?」と戸惑いました。ランチでは特に創作性を感じなかったので、夜に酒を飲みつつゆっくり楽しむようなお店なのかもしれません。
店内は少し暗めの照明。通されるスペースごとに雰囲気が違い、場合によっては好みに合わないこともありそうです。一つの店の中で、ここまで内装のバリエーションがあると、コンセプトは何処にあるのか疑問に感じます。

2回訪問したのですが、率直に言って、平日の訪問か休日の訪問で評価が完全に分かれるお店だと思いました。

平日は、ランチの選択肢が多く、特に「ツギハギ特選弁当」という前菜、お造り、魚料理、肉料理と一揃い頂けるお弁当に満足感があります。
一方、休日はコースか丼2種類(マグロのとろ落ちと芽かぶの丼/特選ばらちらしずし)しか選べません。
食後の珈琲(または紅茶)に小さな焼き菓子まで付くのは嬉しいですが、これも平日のみ。

ただ、曜日に限らず量は非常にしっかり出るので、その点は男性でも満足できそうだと思いました。

3DSのダウンロード専売RPG「ブレイブダンジョン」体験版を遊びました。
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000041421

ブレイブダンジョン体験版

最大3人のパーティーを組んで、難攻不落のダンジョン「ゴッズヒル」踏破を目指すゲーム。
目的である「ゴッズヒル」以外にもダンジョンは用意されていて、どんな順番で攻略しても良いし、攻略しなくても良い、という緩さが、本作の雰囲気を表していると思いました。
体験版では、「アルヴァスト」1階のみ攻略できます(レベルキャップあり)。

ダンジョン内

ダンジョンの形状、敵やアイテムの位置は固定なタイプ。
マップ構造を調べてから、効率良くアイテムを回収したり、雑魚敵を避けてボスまで辿り着くなど、いろいろな攻略法が考えられます。

戦闘

オープニングが主人公の全滅イベントから始まるため、「死にゲー」なのかと思ったけれど、実際は非常に爽快な戦闘です。
雑魚はHPが低めで直ぐ蹴散らせるし、アクションはきびきびしているし、レベルもさくさく上がります。まぁ、レベルは上がっても体力しか延びず、別途能力を上げる必要はあるのですが、繰り返しが苦になりにくい快適さがありました。
ステータスを好きに強化できるのも嬉しい要素。
ダンジョンに潜って戦うだけのゲームですが、そこに魅力を出せています。

アル

キャラクターも可愛いです。
しかし、主人公以外は一切のイベントも台詞もなく、最初から宿屋に待機していて連れ出せる、という素っ気なさはやや残念。せっかく可愛いキャラクターたちなのだから、掛け合いとかも見たかったな、と思います。

「?」で隠されている要素の数を見る感じ、それほどボリュームはなさそうなゲームですが、軽く遊ぶにはストレスなく楽しめそうです。
あとはお値段次第かな、と思って確認したら何と定価500円
これは買いの一本ですね。

現在地:大灯台前にモブ狩り中。

まず「トライアルモード」を現戦力(平均Lv.52)でどこまで踏破できるか挑戦!
結論から書くと、「STAGE71 カロリーヌ検定」まで撃破しました。

カロリーヌ

次の「STAGE72 炎を纏いし悪魔」は粘ったのですが、魔法障壁が面倒なのと、敵の「フルケア」で全快されて諦めました。DQ2でシドー(ラスボス)に「ベホマ」された時の絶望感を思い出しました。
一番極悪だと思ったのは、「STAGE63 狂気のプリティフェオス」のフューリーですね。うさぎ系の魔物がこんなに恐ろしいとは……。今後は本編でも虐めないようにします。

後半のステージは、頻繁に状態異常で苦しめられたので、状態異常防止アクセサリー「リボン」が欲しくなりました。
でもリボンを正攻法で入手するには、大灯台に行くしかないのですよね。オズモーネ平原に現れる「赤チョコボLv.99」を倒す、という選択肢もあるけれど、40分ほど試して挫折しました。
結果として、特に意味なくチョコボを虐殺したことに……。

チョコボ

条件を満たした上での出現率「256分の1」という数値を見たとき、何故か「なんとかなりそう」と思ったのですが、冷静になってみたら、「0.4%」の確率でした。

隠し召喚獣は、エクスデスとゼロムスの2体を獲得。
同名の過去シリーズボスの面影が、なんとなくあるような、ないような感じ。

エクスデス

ゼロムス

エクスデスの方は、アイテム禁止制限付きですが、トライアルモードで倒せていたので、大丈夫だろうと踏んでいました。面倒さはゼロムスの魔法禁止の方が上でした。

モブもあらかた狩り、場所がナブディスだから面倒な2体と、Hランクを残している状態。

バッガモナン

バッガモナン戦は、バルフレア・ヴァン・パンネロという因縁があるチームにしたのですが、戦闘後のイベントからすると、フランの方が適切だったかな。

なお、各地に散らばったコッカトリスは、見掛けた時に回収しています。
ガリフの里は、お土産をもたせて帰すという長閑さが好きです。

コッカトリス

個人的に、FF12ではチョコボよりコッカトリスにマスコット的愛くるしさを感じます。丸い造形もさることながら、「会話ができる」(しかも何故か関西弁)と言う要素が大きいのかもしれません。

PS4「太鼓の達人 セッションでドドンがドン!」体験版を遊んでみました。

太鼓の達人

体験版では、「演奏ゲーム」モードを体験して、ジャンルの異なる下記3曲を遊べます。

  • カルメン 組曲一番終曲
  • EAT’EM UP!(パックマンBGM)
  • つながれ!ひろがれ!打ち上がれ!(ナムコオリジナル)

※PS Plus用に配信されていた体験版では、さらに3曲を遊べる模様です。

太鼓の達人

やはり、太鼓の達人シリーズは面白いですね!
リズムに合わせてボタンを押すだけというシンプルさが、とにかく心地好いです。
私が筐体でプレイしていた頃に比べると、派手な演出が増えていて、見た目でも楽しさが増しています。

サブタイトルの通り、今作のテーマは「セッション」。体験版でも「EAT’EM UP!」で「パックマンとのセッション」がプレイできます(1人プレイも選択可能)。

パックマンとセッション

セッションと演奏バトル(2人プレイ)の何が違うの?と思ったのですが、要は1人プレイでも友達と一緒に太鼓を叩いている感じに遊べる、のかな。低難易度だと適度にミスする接待プレイなのに、高難易度にするとフルコンボを出すパックマン氏に笑いました(笑)。
パックマン仕様の演出も楽しいです。ただ、演出を見ていると打ちミスが出てしまうから困る……と思いきや、なんと「オートモード(自動演奏)」がありました。
7代目以降、家庭用に備わっている機能のようです。

オートモード

高難易度譜面でもフルコンボ達成。成績に反映されることなく、曲や演出を純粋に楽しめます。
これで、下手の横好きな私でも、ナムコオリジナル楽曲を聴くだけという楽しみ方もできるわけですね!
もちろん、サントラで聞く手もありますが、本作は太鼓の音込みで完成する楽曲を楽しむものなので、リズムゲーム×オート、結構嬉しい機能だと思いました。

スコアやコンボ回数など、成績に応じてビンゴする「ミッションビンゴ」が楽しめるので、繰り返しプレイの意欲が湧きます。

ビンゴ

体験版に触れて、久し振りに欲しくなってしまいました。
ただ、楽曲リストにあまり惹かれません。「風雲!バチお先生」「Scars of FAUNA」とか、過去の名曲も収録して欲しいなぁ。
また、コントローラー操作だと遊びにくくて面白さ半減なので、遊ぶなら「太鼓とバチ for PlayStation4」もセットで購入したいところですね。