• 2009年03月登録記事

XBOX360版アイドルマスター(無印)、開始しました。
現在26週目、アイドルランクD、レベルは10〜11を行ったり来たりしてるような…。初プレイにしては順調じゃないか?と勝手に自賛してますが如何でしょう。

当初、思ったより難しくて唸りました。
最近のゲームなのだから大丈夫だろうと説明書を読まずに始めたら、予想通り操作説明は作中でしてくれるものの、理解に至らない部分が多くて、一回目のオーディションの後、あまりの惨敗っぷりにちゃんと説明書を読み直しました。
それでもレッスンのミニゲームとか、汗拭きとか、個人的に難し過ぎる部分があるのですけど、まぁ段々慣れたかな。無理に苦手なレッスンはしない方向で伸ばしてます。しかし目押しが出来ないのは致命的なのかも。オーディションでテンション低になると、思い出攻撃が辛いです。

プロデューサー名は、麻生は恥ずかしかったので、ギャルゲー主人公用に使用する名前から名字を持ってきました。アイドル名は、何となくマーキュリー。思い浮かんでた元ネタに従うならばマーキュリーズにするべきなのですが、今の所ソロなので複数形は変かなと思い、単体形です。
担当アイドルは如月千早です。
個人的に歌重視の子が良くて、且つ好みのデザインなのが千早だったのですが、どうも会話の受け答えが難しく、ちょっとwiki覗いたら思った通り上級者向けのキャラだったんですね。初プレイで選ぶのは早まったなぁと思いつつ、取り敢えずは頑張ります。
しかし、序盤の流行が長い事1位ビジュアル、2位ダンスだったのは弱りました。千早さん、歌の人なのに……。今はボーカル重視になったのでこの機を逃すまいとオーディション出まくって、ランクアップ成功。でももっとレッスンをして基礎力を上げておくべきだったのかも。
テンションが真っ黒になってしまう時があったので、一度だけ休みを入れたのですが、その後はずっと営業→オーディション、偶にレッスンとこなしてます。サイクルに休みを入れた方が良いのでしょうか? いまいちよく効果が分からないので、問題が起きるまでは放っておくかな。

ちょっと、システム周りの不満。
映像を見直すことはないと思うので1回分しか保存出来なくても良いのですが、写真5枚って少なくありませんが? キャラ愛でゲーなら、もう少し保存出来た方が良いのでは。
後は、台詞はほぼスキップできるのに、オーディションのエントリー待ちとか、決まりきった文言やシーンがスキップできないのが、長時間遊んでいると微妙にストレスになります。もう少しサクサクした方が有難いかと。

でも、思ったより育成物ゲームとして面白いです。次々に「〜までいこう」と目標意識が更新され、ゲームの止め時に困っています。また、敢えてトップアイドルを目指さないプレイと言うのもあるようなので、同じキャラでも何度か遊べそう。
全く課金しないで遊べるけれど、オンライン環境だったら課金してしまうかもと思います。

腑に落ちない事が何点かあったのでプレイ後にwikiを見て、育成の失敗等に気付いてしまいました。曲数、もう3曲使っちゃった。しかもずっとボーカルイメージ。だから減衰して、アイドルランクが上下してたんですね。でも今曲変更すると、後半週に減衰が来るのでもう少し我慢……。ちなみに、腑に落ちない点はランダム要素でした……。

水妖の湖、全パターン制覇!
最後のデザートに残しておいたマカパイン編、テキスト量が多くて読み応えがありました。
その前に見たヴァイ編とシェン編が、このイベントはエロシーンなのだと言う事を改めて感じさせる内容だったので、マカパインの初心を通り越した錯乱っぷりになんだか安心しました。ヤルことヤッてる他の男共と違い、全面的に受け身なのもマカパインらしいですよね。いや、彼もヤルことはヤらされたんでしょうけれど……。何故か「もうお嫁に行けない!」みたいなノリで可笑しい。
ただ、一カ所だけD・Sの台詞で変な言い回し「女の娘たち」があったのが気になりました。他の箇所では殆ど誤字脱字記憶ないので、残念。テキストゲームは特に、誤字に注意してもらいたいですね。

と言う事で制覇したため、先のイベントへ進み、遂に馬頭石像の森でマカパインを仲間にしました!
台詞自体は、樹棺城で仲間になった時と大差ないけれど、森パターンの方がマカパインが素直ですね。水妖の湖であんな目に遭わされたばかりなのに、ちょっと切り替え早い気もしますが、まぁこの人ツンデレだから(笑)。
早速D・S、マカパイン、ザック、ヨルグと言う趣味先行パーティを組みました。が、一気に陣形とトキの声が微妙になり、気になって相性チェック。
なんと、ヨルグとマカパインが地を這う勢いで仲違いしてます……。
シェンを優先した為、カイとD・Sの相性も凄い悪いんですが、それに匹敵するレベル。
ヨルグとこんなに相性が悪いとは思ってなかったので、地味にショックを受けました。ヨルグはマカパインと絡む事が多いし、唯一一貫して「仲間になれ」と言ってくれる相手だったので、もう少し友好的な感情を持ってるんだと思ってたのです。でも、原作での二人の関係からすればこんな物ですよね。この仲の悪さは、記憶を取り戻しつつあるためと考えるべき、と。
もっとも、ヨルグに限らずマカパインは全員と仲悪いですよね。D・Sとボルとの相性が5割くらいで、後は皆4割くらい。水妖の湖で散々な目に遭わせておきながら、この仕打ち。
いや、この相性は一方からの感情ではなく、あくまで二人の相性な訳ですから、マカパインが皆を拒絶してると考えるべきなのかも知れません。そう思うと何だか納得してきました。

さて、ロウpartと銘打ってここまでプレイしてましたが、今日のプレイ後はPS2を片付けてXBOX360を出しました。アイマスが届いたためです。
アイマスを一通り遊び終わったら、またこのセーブデータに戻るか、もしかするとカオス一択ルートに行く為の遊び直しをするかも知れません。その辺は、今後のことなので未定ですが、取り敢えずPSバスタードのプレイ記録は休止になります。念のためご報告まで。

アニメオリジナルの本筋に戻り、最終局面へ向かってシリアス話かと思いきや、驚きのギャグ話でした。
壷の持ち主って、特定の人間がいない状態で所有権を主張すればそれで了承されるんですね。しかしオゼルが必ず付いて来るのは、良いのか悪いのか。メイドさん状態のオゼルなら役に立ってとても有難い存在だけれど、今回のようなイタコ状態だと凄く困りますよね。

ポコタがレゾを復活させる方向で奮闘するのは、タフォーラシアの為と分かるのですが、ゼルはどうなのでしょうか。もう少し逡巡があった方が嬉しかったようにも思います。
で、肝心のレゾの魂がボケ老人化と言うオチで失笑。
レゾは人形集めが趣味だったのか。ポコタやデュクリスの身体はレゾの人形コレクションだったわけですね。ゼルの「本当のレゾ」暴露に、積もり積もった長年の恨みが垣間見えて笑いました。
盗賊に侵入されても寝こけてると言うのは、ギャグ回にしてもちょっと気になりました。まぁ、REVOのような違和感がある訳ではないので、重箱の隅だと言えばその通りですね。

次回、ヌンサ登場ですか? 残り少ないのにまだギャグを続ける気ですか、さすがスレイヤーズ(笑)。

少し気が早いけれど、4月開始のアニメの話。
http://www.guinsaga.net/
「グインサーガ」がまさかのアニメ化。一昨年、漫画が発行されているのを見て需要に想いを馳せてしまったんですが、まだまだ旬なコンテンツだったんですね。読者じゃない(チラっと抜粋で読んだ事がある程度)ので、人気の程がよく分かってないため、失礼な事を思ってしまっていたと反省。
しかしあの長編をどの巻までやるのかが重要だと思うんですけれど、果たして何話構成なのかな。
堀内賢雄さんが主人公と言うのも珍しいですね。
見る気はあんまりしないのですが、OPが植松伸夫氏だと言う事なので、取り敢えずそれだけ見ようかなぁと思ってます。

昨日書いていると言っていたのは、ハリーSSでした。
今日、アップしたのは、カロルSSでした。
……あれ?

と言う事で、ヴェスペリア部屋にラピードSSカロル編「ボスといっしょ」をアップしました。
昨年に日誌で前半を公開していた作品の書き足し完成版です。オチが決まっておらず放置していたのですが、何パターンか書いて、これに収まりました。

ラピードはギルド員なのか?と言うスキットが作中にありましたが、野営時に掟に誓いを立てるシーンで、ラピードが画面内に入って来る動作がありますので、あの時彼も誓いを立てたのだと思います。
メンバー全員が「罰を受ける」時も、関係のないメンバーはリタの家に休みに行ってしまいますが、ラピードは三人と一緒にパーティにいましたよね。あれも、ギルド員だと本人が自覚しているために残ったのだと考えています。
しかし、凛々の明星の他に、犬がメンバーとして見られているギルドはないでしょうね。