• 2008年04月登録記事

風竜騎士団96年213日到達。今日中にクリア出来るかと思ったのですが、足りませんでした。
若返り魔騎士同士で親友にしようと計り、あんなに親交を深めていたのに、片割れと祈祷師の間に精霊召喚が発生してしまいました。どのキャラも引き寄せる力が強過ぎて、人間関係がぐちゃぐちゃです。

恐らくこのまま最終戦を迎えると思われる風竜騎士団の面々をご紹介。

団長家

リノ・メイカーン / アーチャー 21歳(29-39)
五代目団長。父親に似ず真面目な若隊長。弓使いとしての才能は残念ながら皆無。

若返り魔騎士コンビ

ハデス・ヴォルロス / 魔騎士 26歳(28-30)
現在騎士団最強の人物。長年最強の座にあったレオに師事していた。最近は意識を変えて若手の指導に当たっている。
レオ・マンドラ / 魔騎士 28歳(30-36)
肉体は若いが精神は最年長。食にうるさく、自分でも凝った料理を作る。実年齢の溝を超えてテロスの親友となる。

三兄妹(隊長のハトコ)

ディロス・マンドラ / 魔騎士 21歳(32-37)
レオの息子。本人も非凡だが、規格外の能力を身に付け且つ若返った父親に対しては複雑な想いがあるのか、反発気味。
アトレア・ハイウィンド / ヴァルキリー 20歳(31-40)
入団当初は弓手としての技量を見せリノの姉貴ぶるも、妹の才能に気付いた現在は二人から一歩距離を置いている。現在は騎士団の人間関係自体を外側から眺めている。
クレメラ・ハイウィンド / ヴァルキリー 18歳(27-34)
伝説のアーチャー・フリーを抜き、歴代一位の間接攻撃力を誇る期待の若手。

その他の家系の子供達

シャラン・アコーテ / 巫女 25歳(28-38)
破壊活動の得意な巫女。天の邪鬼で口も悪い。意外にもレイチェルとは親友。
レイチェル・メルウッド / 聖騎士 27歳(21-40)
面倒見の良いお姉さん。てきぱきと戦闘を仕切る。
シオン・ウーザ / 侍 24歳(28-28)
ハイウィンド家に次ぐ騎士団貢献家系であるウーザの子。長命一家の中では短命だが、その命を総て騎士団に殉ずる覚悟を持っている。
テロス・ヴェクロルン / 祈祷師 24歳(26-32)
脅威の素早さ45.2。但し素早いのは技を撃つ時だけで、本人はマイペースなのんびり屋。
カルロット・コー / 魔女 18歳(23-26)
生意気娘。当初入団させるつもりのなかったリノに、杖を向けて迫ったと言う逸話がある。

一般募集キャラ

スバンヌ・アシャマド / 祈祷師 26歳(25-30)
人並み以上の能力を自負していたが、騎士団でテロスと言う稀代の天才に出逢い打ちのめされる。最近は魔物を倒す戦いより、二軍で人を守る戦いが出来ることを誇りに思えるようになった。
イガーナ・シャロワ / 巫女 26歳(30-37)
ちょっと不思議ちゃん。シャランとは良き友人で、彼女の不得手な防御や回復の技を得意としている。
エクレス・カーベン / 忍者 24歳(25-29)
寡黙。かつて在席していた二代目忍者カナタから引き継ぎ時に受けたアドバイスを胸に、今日も磨く手裏剣の技。

風竜騎士団92年253日到達。クリア目前です。
隊長職は第一子リノへ引き継ぎ。五代目の筈ですが、お嫁さんが一般募集キャラだった為か、余りに早いうちに産んだ為か、今ひとつ能力の足りない不肖の子。でも妹・弟達の幸せの為に自分が立ってくれました。
90年に出現したナグゾスサールは2ターンで撃破。どうしても人間関係を崩したくなくて、かなり無理な布陣を引いたのですが、やはり若返り魔騎士二人の力は偉大でした。

その他の期待のメンバーとしては、カロシャリの血を引く三代目祈祷師テロスが加入しました。
加入時点で素早さ15.0。父親を抜く初期ステータスです。ただ、残念ながらレベルアップでの上昇が狙ったところに来ず、加齢成長でどこまで伸びるかが勝負。
他にも、募集キャラが15~17歳の若者祭り状態でしたので、これが50年くらい前ならもっと嬉しかったと思いつつも全隊員を最終戦に向けて入れ替え。あと数名70年代に産まれた子供が入ってくる予定ですが、成長させている余裕があるか不明ですので、多分現メンバーで固定になるかと思います。
リーロ隊長在任時の終盤には、騎士団の強さ値がグラフの天井に到達。入れ替えで少し落ちましたが、代を重ねて強くなったなぁと感慨深い気持ちでいっぱいです。ブラッド編の時はこんなに巧く人間関係を作れなかったので、随分ゲームバランスが違って感じます。

最後にお決まりの人間関係。
三代目同士の巫女と聖騎士に精霊ファフニールが降臨。アッという間に仲良くなっておきながら、4年間程友情イベントばかりでなかなか関係が成立せず、隊列を間違えた一戦で忍者が割って入ったり、魔騎士が近付いてきたりと波瀾万丈でしたが、無事親友関係が成立です。
あとは若返り魔騎士の二人で友情を育んでいるのですが、これもなかなか親友関係が成立しません。攻略本で確認した所、精霊召喚はプロポーズなし結婚並に発生させ難いんですね。精霊召喚率を上げるイベントがあれば楽なんでしょうけれど、そうすると簡単に成立して戦闘バランスが崩れる原因になるのかしら。難しいさじ加減ですね。

ゼロス30題「バカンス」と「怒り」更新。
残り10題を切って、ようやくゼロスに対する私なりのイメージが固まりました。以下はその辺も踏まえて作品の解説です。

まず「バカンス」。
どこがお題に沿ってるのかと、討論したい方が多数かと思います。かく言う私自身も、こんな予定じゃなかったのにと首を捻っております。
元々ネタの予定がなく、このお題でどんな話にしようかなぁと思っていたら、不意に「海へ行こう」のフレーズが出て来て、あとはノリで書いてしまいました。
ゼロスに関しては結末が二通りあるため、キャラとしても二通りに捉えています。クラトスルートのゼロスは、死ねば自分もセレスも自由になれる、と思ってるのでないかと思います。逆に、生存ルートのゼロスは、自分が死ねばセレスが汚い世の中に引き出されることになるから簡単に死ねない、と生に執着していそうなイメージです。
一応、そう言ったことを踏まえて、クラトスルートの彼にとってはこれで「バカンス」のつもり。

続いて「怒り」。
だいぶ前に旧日誌に同じような文章を載せたことがあるのですが、それを一部改変しました。
題は「怒り」ですが、自分の中の裏主題はそこから転じて「愛」です。
ロイドと会うより前に、ゼロスに生の感情をぶつけてくる人が1人もいなかったとは思えないのです。けれど、彼はその感情を感じないように生きてきたのでしょう。要は「誰も本当のオレを愛してくれはしない」と口では言うけれど、それは自分が裏切られたくないから、防衛策として愛されていないと思い込んでいると言う姿勢。
ちなみに、しいなは洞察力に欠けているので、その辺のゼロスの演技は気付いてなかったと思います。ロイドならば、直感で突っつきそうですが。

月組公演「マジシャンの憂鬱」SS。


「息苦しいんです。なんだか目眩もするような……」
 男はその理由を知っている。あと一つだけ、確証を得る事が出来たならば、その時、彼はすべてを告白しようと思っていた。
 女は鼓動を押さえ付けようと胸に手を当て、物憂げな眼差しを落とす。
「シャンドールさん、私……すみません。二日酔いです」
 ──恋はまだ始まらなかった。


月組東宝「ME AND MY GIRL」先行関係全部落ちました……。地味に凹んでます。
20日の一般前売り開始日が最後のチャンス。一回分は確保したいです。
大空祐飛不在だからと思って、無意識の内にチケットへの執着が薄くなっていたのでしょうか。
悔しいので、無理矢理ですけれどシャンドール氏にも残念な気持ちを味わってもらいました。ヴェロニカが緊張して息苦しいのは慣れぬダンスのせいと思いきや、実は気付かぬ恋心だったと言う展開は、私には絶対描けない世界。気恥ずかしいですし同手法は多数ありそうですが、綺麗に使われた例を見ると、良いなぁと自分でも手を出したくなります。

風竜騎士団85年297日到達。ラストバトルまで、あと15年!

そろそろ最終戦に向けた人材確保をする、と言っていたのに、この期に及んで弓使いの子供が大量に産まれてしまいました。遠距離攻撃職って2人(1人+疲労時対策)は確保したいけれど、それ以上いると前衛職や後衛職の為の枠が足りなくなるので、子供と言えど全員は加入させないかも。となると、ある程度は一般募集のキャラで補足する必要があるため、今更魔法使いや侍を拾って育て始めています。魔騎士と聖騎士の縁組成就させたのに、産まれないだなんて……ガックリです。
一時など、団員全員が既婚者状態だったのに、子供無し夫婦と3人子供作った夫婦とに大きく別れました。
しかしこの局面で若返りの泉が連続して発生したので、最盛期の終わりが30歳を越える三代目魔騎士の二人に使用。この二人に好調ボーナスが付いた状態で攻撃補助をさせると、新人魔法使いでも一撃で敵を倒せるので、育成の役にも立ち満足です。
しかし90年には四世魔騎士が加入して来る筈なので、今度は中衛が黒い戦闘画面になりそうです。募集で確保したのも魔法使い二人なので、今度はもしかすると中衛が多過ぎるかな?

リーロ隊長は、いつのまにやら顔つきが成人のものに替わり、ぽわっとした雰囲気が少しは男らしくなりました。
でも若返りの泉を前にして「慎重に決めなきゃ」と言っている声音は心から適当そう(音声は脳内補完)。多分、阿弥陀籤かなにかで決めたに違いない。