- 分類更新・執筆情報
TOV小説が一本書き上がったのですが、読み直しているうちにどうにも不満ばかりで、結局今日のアップは見合わせです。
と言うのも、読めば読む程小説になっていない、ト書き文章に見えてしまって……。書くのをサボっているとなってしまう現象なので、何作も書いて感覚を取り戻すしかないのですが、納得いくまで更新なしと言うのもちょっと気が咎めますし、まぁ明日くらいには形を整えて、アップしたいと思います。
TOV小説が一本書き上がったのですが、読み直しているうちにどうにも不満ばかりで、結局今日のアップは見合わせです。
と言うのも、読めば読む程小説になっていない、ト書き文章に見えてしまって……。書くのをサボっているとなってしまう現象なので、何作も書いて感覚を取り戻すしかないのですが、納得いくまで更新なしと言うのもちょっと気が咎めますし、まぁ明日くらいには形を整えて、アップしたいと思います。
うっかりしていて丸々1週遅れなのですが、まだ9話見てないので8話感想です。
アベルが! アベルが! アベルが!!
原作既読者が恐らく一様に驚愕したことと思われます。もう、8話に関してはこれしか言葉がありません。勿論、ズーマの最期にも呆然としましたが、アベルの変更に比べたらインパクトが薄かったので。
これだけ吃驚したのは、Aパート冒頭は「死んだらどうする」の会話まで取り込む等、原作通りの展開に戻ったなと思い込まされたためでしょうね。
「だって、親子じゃないか」の台詞が、途中から口パクだけと言う演出の巧さに泣けました。
あの屋敷、オゼル以外はメイドもいないし、アベルが帰る家としてはあまりに寂しいものだったので、こういう終わりも、一つの形なのかなぁ。個人的には凄く驚いたけれど、面白かったです。
レッサーデーモンのデザインが、旧シリーズと違いますよね。一匹づつ微妙にデザインが違ったりと妙な拘りが見られましたが、あんまり好きじゃありません。
あと、ゼル&アメが、やられ役であんまり美味しくなかったのが残念。デュグルドとグドゥザくらい倒させてあげたかったな。
ズーマの腕は、結局なんでもなかった(魔族吸収腕?)みたいで拍子抜け。
そう言えば、「スレイヤーズ -リナとキメラの魔法戦士-」なる本が出たんですよね。
原作1巻を+ナーガで児童書向けに直したもの。読んだ方によると、なんとシルフィールもレギュラーらしい。確かに表紙イラストでも後ろにいるんですが、面白い組み合わせ。ちょっと気になります。
水妖の湖の生贄選択肢パターン、9パターンの内6パターンまで制覇しました。1日に3パターンまでは気力が保つので、来週は先に進めるでしょう。
何となく並びの下からサイクス→ザック→バ・ソリー→ボル→アンガス→ヨルグ順でプレイ。
キャラによるテキスト量の差が凄くて、意外でした。
今のところ、ザックだけ使い回しだけど1枚絵があり、テキスト量も最多かな? 侍衆のテキスト量が少なくて寂しいです。後は、美形キャラほど他から文句が出ないためテキストが少ない、と言う傾向もある気がします。バ・ソリーを選んだ時の、仲間からの非難は凄かったもの。
ボルが謙虚なフリして結構自慢しいだった事にひっくり返りました。水妖の湖って、生贄指名時はまだしも、帰還時のやりとりでかなりキャラを崩してますよね。サイクスは、此処以外でもお茶目っぷりを発揮してるから気にならなかったんですが、ボル、ヨルグと好きキャラに限って態度がデカくなるんで、個人的には可笑しくも悲しいような気持ちになりました。純情なザックまでアレですしねぇ。
マカパインを丸め込むver.の展開に、期待しつつドキドキです。
まとまらないまま9話感想を素っ飛ばしてしまったので、2話分まとめて。
このところ、GONZOアニメ部門の削減に伴ってか、1期や2期前半に比べるとちょっと作画に波が出て来てますよね。あと、2期は全体的に女性陣がぷっくらした感じなんですが、あの台詞を言わせるなら、カーヤは痩せて見えるキャラデザインにするべきだったと思うのですよ。
8話「二人はかつて」は全体的に演出が今ひとつでした。コンテの問題ですかね。9話でも感じたことですが、戦闘の動きがもっさりしてるんですよね。
ただ、それ以外でも8話はニーバがジルにした「頭ゴツン」だとか、二人で敵から逃げながら会話してる構図、死亡時のアクラ&カイを掴まえていた兵士が棒立ちだったとか、折角の佳境なのに、物語と関係ない所で気になる事が一杯。取り敢えず、グレミカ配下兵士の反応の鈍さは、洗脳兵士なのかな〜と一応自分の中で理由を付けてみました。
話自体は楽しく見ているのですが……あ、でも兄弟の再会があっさりで拍子抜けしました。やっぱりニーバもジルも、お互いに甘いんですよね。
9話「夢の終わりに」は、CMが入った所で、ようやくAパートが終わった所だった事に気付くくらい密度が濃くて、相変わらず戦闘描写は微妙だったけど気になりませんでした。
何より、アバンからヘナロが格好よかった。これまでも兆候はあったけれど、こうして本性を現されてみると、あの駄目っ娘ぶりが演技ってのが凄いですよね。
一番幼いクーパが重傷! 酷い! と思ったらさすがに放置はしませんでしたね。
むしろ、カーヤの服が破れたままだった事の方が酷い。
遂にギルがダークサイドに堕ちてしまい、往年のToDファンはどういう心境でしょうね。関氏の黒ギルは格好良いけれど、ギル&カイの結末としては救いがなくて悲しいです。
アミナ様は、豪華キャストなのにあっさりお亡くなりに。斬られると分かっていても、あそこまで強い王を求めたのは愛国心なのでしょか。マーフ宰相もアミナも、深く描写すれば味が出そうだったんですが、まぁお話の主眼は塔内と言うことでアッサリなんでしょうね。
もう地上も塔も直接対決しかやることは残ってませんが、残り3話黒ギル対決なのか、まだどんでん返しがあるのか。個人的にはサキュバスがどんな行動を取るのか、気になってます。
星組に引き続き、宙組もトップ同時退団者続出。
逆転裁判組からは、
レオナ・クライド 美羽あさひ
マイルズ・エッジワース 七帆ひかる
モエノ・クリステル 萌野りりあ
の3名が7月退団。
逆転裁判2の制作が発表になったばかりなのに、主要メンバーが欠けましたね。
取り敢えずレオナはオリジナルキャラだからこのまま退場させるとして、冥を新検事にする形で対応でしょうか? それとも敢えて新キャストのエッジワースで勝負するか……
逆転裁判2のキャスト層が薄くならないようにと願いつつ、でも博多座にも人材を配してほしいし、この線引きが難しいですね。その辺はじっと夏前の発表を待つのみです。
同時に、私でも分かる路線スターが減ってしまい、新トップ合流後の宙組体制にも色々疑問です。補強は新人配置のみで、異動はないのかしら。
こういう退団情報が怖くて、集合日と言うものを密かに恐れていました。
でも、もう集合日にはヒヤヒヤしない。そのことに安心するような、寂しいような気持ちを感じます。
今は「始まり」を楽しみにすべきなんでしょうけれど、なかなか心構えが出来てない初心者ファンなせいで苦労しています。