現在地:白銀城攻略完了@安芸
せっかく聞かれたので「いいえ」を選んでみたけれど、戦う以外の選択肢はありませんでした。
今度は、鋼鉄城を手に入れてしまいました!
速鳥と違って山も飛び越えられる上、これまで辿り着いていなかった三国も含め、全国に瞬移可能という贅沢なオプション付き。ということで、まずは各地を探索しました。
ただ、国境を飛び越えられず、国内しか走れないのは不便ですね。あえてこういう仕様な理由は、PCエンジンの読み込みの都合なのか、単にエリア単位で諸々を管理しているためなのか。
さて、吉備・安芸・長門は、絹が母親・綾姫(偽物)に騙されて離脱するわけですが、この期間が予想外に長くて辛かったです。
もともと吉備以降の敵が強く、4人体制でも苦労していたのに、3人体制だと攻撃を集中的に喰らう確率が上がり、回復を怠るとあっという間に死亡。
ということで、いったん姫路に戻って「弁天の兜」を購入してきました。
これは絹専用防具ですが、戦闘中にアイテムとして使用すると仲間1人を中回復してくれる便利アイテム。これで、技力が極めて少ない極楽も回復手段を確保です。
※使ってみないと効果が分からない道具・術が多いので、攻略サイトの道具データは解禁してしまいました。
白銀城まで乗せてくれた、亀の弁慶はゲーム内トップクラスの男前ですね! 亀だけど!
弁慶のお陰で、人魚の村にも行けました。
鋼鉄城に乗って上空にいるときに発見したものの、着陸できなかったんですよね。空中移動できるようになった分、吉備以降は重要拠点の地形が着陸不能になっているのが悔しいです。
今回の人魚の村では、これまでの極楽の頑張りが認められて、千代さんの形見の品を譲り受けました。認められて良かったと思うし、なんせ強い武具なので嬉しいです。
鬼の姿を見せてしまい、死ぬつもりで一人残った絹を救うため、白銀城へ再突入すると、ここでオープニング曲! 熱い展開に唸りました。
卍丸もひさしぶりに自らセリフを発し、絹の心を動かすことに成功。
ようやく、火の勇者が本当の意味で4人揃った、という気がします。
ちなみに、事前に各地を回ったため、綾姫の正体は予想が付いていたのですが、ここで手に入る最後の聖剣に宿った火の勇者・松虫が女性であったことは予想外で驚きました。静姫が紅一点だと思い込んでいました。
千年前の火の勇者チームも、結構気になる面々が揃っていますよね。
ここに極楽が加わっていたら、8人の勇者だったのかしら?