• 2015年05月25日登録記事

現在地:マシーナの隠れ里

大剣の渓谷を通って、機神界の最前線基地・ガラハド要塞へ潜入、そして……というところまで。
ここは、機神界なのか? 腕を切られたのは巨神の方でしたっけ?

この先は機神兵ばかりだと分かっていたので、モナドアーツ温存のため、ライン、カルナ、リキの装備を機神兵特攻効果付きに買い替えました。
総じて攻撃力が低くなるけれど、機神兵にダメージを与える有効打は限られているから仕方ないですね。
リキは二軍なのに武器を買った理由は、唯一、特攻効果付き武器への買い替えで攻撃力がアップしたからです。で、折角武器を買ったので、ユニークモンスター戦以外はリキを入れたところ、戦闘の度に癒されました。今回は凄く長期戦だったので、リキがいなかったら、プレイヤーのテンションが下がり過ぎて投げ出していたかもしれません。リキに感謝です。

テンションが下がった理由は2つあります。

1つは、次第にシュルクに感情移入できなくなってきたこと。
因縁の「黒いフェイス」との決着シーンで、まず株が下がりました。
中身は人だと止めるけれど、ボス取り巻きも喋らないだけで「フェイス」タイプでしたよね。結局、偶発的な事故で手を下さずに済むけれど、もし彼がここで生き延びたら、また新たな惨劇が待っていた筈です。あれで説得されるダンバンが大人過ぎて、彼の株はストップ高になりました。
また、フィオルンが出てくると彼女に一直線で、ヴェイグ@TORか?という印象。頭に血が上り過ぎているという描写なら、的確ではありますが、私は好感を持てませんでした。

もう1つの理由は、純粋に道に迷ったこと(苦笑)。
「黒いフェイス」戦後、どこから先に進めるのか分からず、何日も大剣の渓谷を行ったり来たり、時々ユニークモンスターに殺されたり、という日々を過ごしました。
結局、管制塔の「神速のブネ」を倒した後、眼下に見える道へ飛び降りました。未だに、どうやってこの階層に行けば良かったのか分かりません。
なお、電波塔のユニークモンスター「稲妻のロノウェ」と、第三ゲートの「増援隊百四式」は討伐を諦めました。というか、第三ゲートは再挑戦しようにも、ランドマークが遠いので面倒過ぎました。

ということで、紆余曲折の末フィオルンが遂に復帰しました。パーティ参加がここまで遅いヒロインって、凄いですね。APがまったく溜まっていなくて、これから育成するのかと気が遠くなりました。
攻撃役は足りているから、二軍かな……。
相変わらず声が可愛いので、喋りは聞きたいのですが、趣味に走るとシュルク(1P)、リキ、フィオルンというアタッカーのみのチームになってしまうので、難しいです。
ちなみに、中身がメイナスだった時の方が表情は可愛い気がするのですが、なにが違うのでしょうね。