第1章・旅の扉(緑)を手に入れたところまで。
新しい部屋ができる都度、住民たちが集まって祝福してくれるのは、ときどき鬱陶しく感じるけれど、「やった事を褒めてもらえる」とモチベーションが生じる面もあるのでしょうね。
こういう手厚さは、さすがにドラゴンクエストだなと感心します。
前回クリアできなかった「作業部屋」の改装は、一旦すべての装飾品を外して一つずつ設置し直したら「石の本格工房」に判定されるようになり、事なきを得ました。
後から考えてみたら、看板を3マス目の高さに設置していたかもしれません。
色々検証したところ、地上から2マスの高さまでしか、部屋の装飾として認識されないようです。
その後は、見張り台を建てるために、女子の個人部屋を少し縮小させられたり、微改築を繰り返しています。
しかも竜王軍戦の後、女性が1人増えたのでした。個室を作ってあげる土地の余裕がないので、見直さねばなりません。嗚呼、大変。正直あと少しで1章クリアできそうな手応えがあるので、無視して、宿屋で野郎共と雑魚寝してもらおうかなぁ。
「石のまもり」を撤去して堀を埋めて、その上に「鋼のまもり」を建て直すのに、ゲーム内時間で3日くらい掛かりました。
苦労の甲斐あって、効率的に敵を倒してくれるけれど、私、気付いてしまったんですよね……
「火を吹く像」は、持ち歩いて強敵に使った方が効率良いことに!
ちなみに、「鋼のまもり」は大きさの問題で、明るく表示されるエリアから半分以上はみ出てしまったけれど、ちゃんと建造物として認識されました。この辺の認定も、結構謎です。