• 2009年08月登録記事

38年88日まで、なんとか到着。

まず、拠点を壊滅した魔物に関しては討伐日数に余裕が出来るので、後回しにしようと思っていましたが、よく考えてみるともう回復出来ないレベルで安全値に影響を及ぼすので、最優先することに変更。
ところが、どういう運命か遠征先の西方でポコポコ低レベル魔物ばかり湧き、しかもどれも1年未満の期間しかないのでこの機会に倒さねばとモグラたたきの要領で駆け回る事しばし。
が、その間にまだ大丈夫と思っていた東方の魔物が次々都市を壊滅。35年祝福の日には、遂に安全値が−28になってしまいました!

初マイナスに凹みつつ、なんとか14日に帰還して安全値を17まで回復。
ピークを終えたメンバーも多く出て(ナグゾ退治を急いだのはこの関係もあります)、今まで隊に多大な貢献をしてくれた魔騎士(ディニファス)をアーチャー、忍者(レイ)を若手忍者、聖騎士(メルレーネ)を魔騎士と入れ替えました。但し、この新人魔騎士はピーク期間で、単に成長中アイテムの引き継ぎが目的。ディニファスの血筋が騎士団に残らなかったのは非常に残念でした。
翌36年には、メロ(27-27)が加入。早速お役御免と成った魔騎士と入れ替えましたが、ピークが1年しかないので、成長の様子によっては今後もこの枠がトレード対象になるかも知れません。
36年133日にはテンペとサーニャに第二子=祈祷師レイクバナ・アシャマドが誕生!
これで15年後の祈祷師も確保できた上、第三世代なのでかなりの戦力になるのではと期待です。しかしテンペの系列はDQ都市名縛りにしたのですが、早くも浮かばなくなっていて危険です。
また、忍者とアオイを組ませていたところ、アオイが二度目の春に張り切ってトドメを刺しまくり、交際スタート。なかなかプロポーズしないのでヤキモキさせられましたが、なんと忍者の方から告白してくれて、新カップル誕生に予感です。
嬉しい事は続いて、志願者に遂に若い巫女が登場! 長く仕えてくれた騎士(ホースラン)と入れ替えました。

と、ここまでは順調だったのですが、37年の遠征は厄年。
あちこちで手が回らず、壊滅が発生し、しかも一度は壊滅を防ぐため予定を変えて進軍したと言うのに、あと1歩のところで間に合わず壊滅するという自体に。
このままだと確実にマイナスなので、マイナスになったところを一旦戻って、安全値を引き戻し延命する方法で切り抜けようと帰り始めた37年354日、倒したばかりのナグゾスサールが出現!
なんと、38年1日には、安全値−40に達してしまいました。
この時、期間時の安全値予定+20。
どう考えても難しい状況の中、のほほんと入隊して来たのは隊長の第三子にして、跡継者予定の魔術師アルト(16-32)。成長期のない状態はもう隊長家の宿命と諦め、それよりピークが長い事に安心しつつ、枠がないので衰退期が近い魔術師(ミルミネム)と入れ替えました。
38年7日に一応予定通り帰還するも、安全値は当然−20。
このままではゲームオーバーになってしまう、と悩んでいるアリア隊長の素知らぬ所で、結婚が二組発生しました。
晩婚になった隊長の息子アオイ・ゼンメイとクラナ・シャルジュ。そしてアーチャーのアルヴィレク・ヒジャとヴァルキリーのヴァルア・ティルルインです。

若返って通常より長い任期を勤めた初代隊長も、遂に衰退期。この局面で投げ出すのは如何なものかと思いつつ、予定通りアルトに隊長職を引き継ぎ、引退で出来た穴には剣闘士を加盟させ、さて新米隊長、どう動くべきかと世界地図と睨めっこです。
幸い、馬車と妖精の道が湧いた事で、次に壊滅する拠点を見放さずに済むことが分かり、その道途中の小物と誘惑者戦で、同年88日に安全値を+6に回復。
これでまた一年の余裕ができた、と隊員たちも安心したのか、帰還すると幻術師(ダッポル)が巫女(ジェリカ)に告白。
二人ともまだ若すぎるので出産はもう少し待って欲しい所ですが、ピークが一緒なので良い夫婦になるのではと思います。
とは言え、この二人が結婚出来る未来を作るには、厳しい今を乗り越えねばなりません。
少し気弱になって36年133日のセーブと別にしつつ、それでもアルト隊長旗下でなんとか頑張るぞ、と決意したのでした。

本日でもゴハンでもないのですが、先日アイスバー東京に行ってきました。
http://www.icebartokyo.com/

氷で作ったホテル「ICEHOTEL」を東京で体験できる、と言う事で、どんな物なのか遊び気分で訪問。

まず、受付で下記の分3500円払います。
・防寒具(手袋・フード付)レンタル代
・氷グラス代
・ワンドリンク注文券

扉は二重構造になっているのですが、一つ目を開けた段階で寒い!
中に入ると、正に極寒。
本場の「ICEHOTEL」と異なり、存在するビルの中の一室に氷を敷き詰めている形。天井と床は氷ではありませんが、足元が一番寒かったのは多分冷房入れてるからですね。夏なのでサンダルだった友人は、相当辛いと言ってました。夏は外との寒暖差が激しいから、もう少し涼しい季節の方が良いのかも。
その他の、壁、カウンター、テーブル、椅子、オブジェはすべて氷です。椅子には毛皮が敷かれていますが、冷たいです。
氷のグラスは、溶け防止の為かかなり厚めに出来てました。そのため、入る飲み物の量はそんなに沢山はありません。唇がくっ付いちゃうかも?と心配してましたが、それは問題ありませんでした。
注文出来るのはオリジナルカクテルが10種類くらいと、ソフトドリンクの中から。カクテルの殆どはウォッカベースだったかな。追加オーダーも出来るようですが、寒いので2杯も3杯も飲むのは難しいかと思います。

氷で作られた店内は綺麗なので、寒い思いするのが嫌でなければ(笑)話題として楽しめるのでは、と思います。
正直、値段はもう少し安いと有難いなと感じましたが、多分作成&維持費が相当かかるんでしょうね。

外に出ると、寒暖差の影響で指などがむず痒くなり、「冷凍状態から戻った場合こんな感じだろうか」など考えて遊べました。

少しだけ進めて、33年167日まで到達。

最初の遠征は、まず出始めにグリュパンを、守勢重視のローテーションでちまちまと刺して退治した影響で一軍4人が不調に。しかしどうしても倒しておきたい魔物が周囲に出現するため、魔術師を前衛、誘惑者戦の主力は魔女、など酷い陣形を取りながらも、6匹ほど倒して凱旋しました。

32年4日、衰退期に入ったウミヅキを、志願してきた若手忍者と入れ替え。
同様に衰退期に入った息子アルは、志願者の中から今年がピークのアーチャーと入れ替え。
なぜ、今年ピークの志願者を採用したのかと言えば、それは今年の内にナグゾスサールを倒してしまおうと決意した為です。
現在中衛攻撃手はヴァルキリー1人しかいないため、生命力奪取ターンに中衛から攻撃出来るようにもう一人射手が欲しかったので、選びました。
で、32年231日、かなり危ない綱渡りのローテーションでしたが、無事ナグゾスサールを撃破!
これにより再び不調者を抱える一団になってしまったため、真っ直ぐ帰還(途中に中継地で、入隊希望者の魔女と今回ナグゾ退治の為に採用したアーチャーを入れ替え)しました。
しかし帰還までの道程で、なんと3拠点も壊滅。ナグゾを倒しただけでは釣り合いが取れない安全値の低下ですが、仕方ありません。
幸い、移動先が西に固まっているので、もう一度西方に遠征すれば何とか出来るのでは。後に響かない事を祈ります。

33年167日、テンペとサーニャに第一子=魔女イシス・エリアーンが誕生。
帰還途中で入隊させた魔女は、アタッカー不足が不安だったので志願者から若い幻術師と入れ替えました。
戦士と幻術師なら、自回復のある幻術師が好きかなぁ。HPも、成長期が長い幻術師なら意外と高くなりますし。でも子供はあまり作った事がないので、今回は狙ってみようかな?

宝塚星組「太王四神記 ver.II -新たなる王の旅立ち-」15:30回観劇。

まず、出掛ける前に偶然公式サイトを覗いて驚いたことに、本日は休演が二名出ていることによる影響で、ヨン・ガリョ、フッケ将軍、チョクファン、ソノ部族長が代役。

星組 東京宝塚劇場公演 休演者のお知らせ

東京宝塚劇場 星組公演『太王四神記Ver.Ⅱ』に出演している磯野千尋、天霧真世の2名は、新型インフルエンザのため休演することとなり、代役により公演させていただきます。皆さまのご理解を何卒宜しくお願い申し上げます。
■磯野 千尋
(代役)ヨン・ガリョ役 ・・・にしき 愛
    フッケ将軍役  ・・・美城 れん(にしき 愛 の代役)
    チョク・ファン役・・・本城 くれは(美城 れん の代役)
■天霧 真世
(代役)ソノ部族長役  ・・・朝都 まお

新型インフルとのことで、潜伏期間中の感染者もいるのでは……と少し恐る恐る、うがい・手洗い・マスク完備で観劇しました。

今回は「太王四神記 ver.II」と言う事で、舞台やDVD感想で散々書き散らかした花組版の再演(改編有)。
花組版を相当回数観てるため、改編部分やキャスト違いが気になるのではと思いましたが、意外にその様子は少なかったです。
キャスト印象は座席が遠かった点が幾分関与してる可能性もありますが、脚本・演出改編に関しては、より良くなる方向の変更だなと思ったので、不満はありませんでした。
強いて言えば、子役ホゲが存在しなくなったため、二人の友情が壊れる様や、最期の城壁発言がちょっと分かり難くなったように思います。
ちなみに、今日はVISAカード貸切だったのですが貸切公演恒例のアドリブが、本編に入っていて驚きました。「三井住友VISAカードで買ったこの槍で」と堂々と言い切ったタムドクに、花組版では本編にアドリブが入れられなくてショーで無理矢理入れてたのに、スムーズだし面白いぞ、と柚希礼音の成長をそんなところで感じてしまいました。
しかも台詞後、ホゲと「へぇ〜。一括払い?分割払い?」「一括だ」とやり取りまでしていて、かなりウケてました。
二人で事前に打ち合わせてたのかな。
稽古シーンでも、「V・I・S・A」と型を切り、これにはついていけなかったホゲから怒られていました。

主要スターが退団し、全体にスター格が若くなり様変わりした星組陣容。最も組子の顔が分からない組なので、メイン所と目に付いた部分だけ上げていきます。

トップスターお披露目のタムドク@柚希礼音は、ショーブラン(スカレットピンパーネル)以来、もう充分「歌ウマ」と呼べますね。大劇場中に響き渡る「蒼穹の彼方」でグッと掴んでいました。それに、痩せましたよね。皇太子(KEAN)の時、あと一回り痩せれば、と思っていたので、おおっ!と膝を打ちました。
「格好良い」で攻めてきていたと思います。暖かみを出す演技は真飛聖に似てるけど、年齢差の為かもっと少年風だったような。
しかし終演後の挨拶が、大体お決まりの文句を言うだけなのに、噛んだり妙にぐたぐたで、急に「可愛い」と言う雰囲気になったのは面白かったです。

ホゲ@凰稀かなめは、二番手抜擢&大空祐飛の当たり役と言うことで、観る前一番違和感を感じるかもと思っていたのですが、意外にも良かったです!
どうしてもホゲに関しては大空祐飛イメージが強く比較してしまうのですが、正直に言えば凰稀ホゲの方が良いと思う所もあったし、勿論大空ホゲに遠く及ばないと思った部分もあります。しかし二人とも好きですし、それぞれ演出も違って別人のホゲなので、余り語らないでおこうと思います。
……と言いつつ少し語るのですが、対タムドクや公に対しての演技の方が、力強くて好きかな。対キハは、ちょっと弱かった気がします。愛してる演技が足りないのかも。そしてセーム様があんまり強くない影響か、マザコン風味も薄かったです。初見の友人からは、なぜタムドクを憎み、王を目指すのか分からないと言われたので、キハに対してもう少し執着を出した方が良かったのでは。
サリャンの殺害シーンは、大空ホゲが割と正気なのに対し、凰稀ホゲは最初から聞く気がなくてより鬼畜でした。
それにしても、骨折からの復帰で、あれだけの殺陣をこなすのは凄いですね。あれが若さか……。

キハ@夢咲ねねは、ちょっと柄にない役でしたね。チュシンの夜のシーンが割愛されてるため、タムドクと同い年くらいの設定に錯覚出来たのは助かったのでは。
若干前傾姿勢なのと、日向燦と同じで喋るときに体が動くのが気になりました。操られてる時の台詞回しは、もう少し作り込んで欲しい。
ただ、武道会の時の白い服は、桜乃彩音より似合ってると思いました。

以下思い出す順に、まず今日代役で演じたメンバーから。
出番も台詞も歌も多いヨン・ガリョは、やはり難題だったのか歌台詞が失敗してました(明確だったのは「負けた部族の息子」と言えなくて謎の台詞で誤摩化したのと、「ヨン・ホゲを王に」の前が変だった)。
全体に固くなっているように感じたかな?と思います。動きのない役だからかも知れませんが、台詞を言う以外棒立ちに視えてしまった部分もありました。
まぁ、SS書いてしまうくらいなので、実は花組版カリョが好きなんですよね。あの人間的な弱さは感じませんでした。
感心したのはフッケ将軍。歌は相当外してましたけど、「ウザ可愛親父」キャラは出てたから問題なし。それに、脚本もフッケ将軍だけは最初からタムドクを疑っていないように変更され、凄く分かり易く&納得し易くなってました。
チョクファンは、残念ながらよく分かりませんでした。と言うか、花組版で認識しているから判別出来るだけで、イルスと違いが分からなかったです。
ちなみにそのイルスからは、残念ながら犬の耳と尻尾を感じられませんでした。星組版は、ホゲ様を心から慕っているキャラ作りではないのかな?
サリャンは、個人的に花組の華形より納得のいくサリャンでした。この人ならホゲに懇願に来るわ、と思いました。華形は好きだし巧かったと思うのに、演出変更の差でしょうか?
今回連れて行った初観劇者のウケが一番良かったのはチョロでした。仮面の下が美形と言う設定が良いのかも。

実は今日の芝居で、なぜかスジニに泣かされました。
身長があるので、周囲のメンバーとの雰囲気はチグハグな感じがありましたが「これからも兄と妹のようで〜」の台詞に対する「うん」の声があまりに「素の女の子」風で、ホロリ。それに、花組の愛音より普通に可愛い(笑)。
タルビがパソンの妹扱いになっていて、一幕から舞台に出られるようにしたのは良かったですね。それに美少女って感じがしました。
パソンは、花組の桜一花に遠目も声もよく似てました。星組版の方が好みかも。
カクダンは、サリャンとの殺陣シーンがより格好よくなっていて、良い抜擢でした。娘役でもあんなに殺陣が出来るんですね。
ファーヨムはあまり存在意義を感じませんでした。と言うよりも火天会自体の比重が軽く、タムドクとホゲの対立の方が中心に据えられている感じがした点もあります。
大長老にはソロ新曲もあるのに、不思議だなぁ。やはり花組の壮が怪演し過ぎたのでしょうか。

舞台上の些末な事。
「ライトセーバー」ことチュモシン剣の太さが気にならなかったのは、改良された為か、遠かった為か気になります。
チュシンの夜のシーンが割愛されたため、神器の行方が分からず、白虎の神器の出現が一層唐突でご都合に。あのシーンが好きだったので、変更の内これだけは惜しいなぁと感じました。
ポンファ通り二回目はあんまりウケてませんでした。「タムタム」の方が誤解として分かりやすいし、笑える名前ですもの。一緒では駄目だったのでしょうか。

思い出す程色々出てくるのですが、花組版とは同列でありまた違う作品として、とても楽しめました。
しかしインフル感染者が出ていることから、潜伏中の感染者がいる可能性は否定できず(なんとなく玄武のダンスで彩海早矢がお疲れ?と感じました)、折角頑張っているこの舞台、千秋楽まで無事こなせる事を祈るばかりです。

「たまごスクランブル」に関する基本事項はこちら

状態異常(有利な効果も含む)

・毒
ターン開始時にHPダメージが発生する。但し1以下まで減ることはない。
時間経過・各種アイテム・カード・宿泊で回復する。

・石化
行動が行えない代わりに、防御力が上昇する。
各種アイテム・カード・宿泊で回復する。

・麻痺
行動が行えない。
各種アイテム・カード・宿泊で回復する。

・混乱
コマンド入力を受け付けない。
各種アイテム・カード・宿泊・街への帰還・攻撃を受けると1/3の確率で回復する。

・怒り
攻撃力が上昇し、防御力と命中率が低下する。
たまご兵士同士、群タイプの敵同士の間で、味方が死ぬと残った者が1/3の確率で掛かる。
時間経過・各種アイテム・カード・他の状態異常になると回復する。

・透明
姿が消え、敵から見えなくなる。ただし認識タイプが聴覚、音タイプの敵には無効。
時間経過・街への帰還で回復する。

・呪い
全ての能力値が低下する。
教会・たまご酒・カードで回復する。

・眠り
行動が行えない。
時間経過・各種アイテム・カード・宿泊・攻撃を受けると2/3の確率で回復する。

・祝福
「一定ターン攻撃力・防御力が上昇」「敵の攻撃を1回無効にする」(「一定ターン武器破損が起こらない」)のいずれかの効果が発生する。
祝福中は、他の状態変化にならない。
効果ターンが終わると自動的に回復する。
3つ目はアイテム破損を取り入れる決断が付かなかったので設定だけ。サブイベントクリア後、教会で掛けて貰えるようになる特殊状態異常。

・盲目
命中率が低下する。
時間経過・各種アイテム・カード・宿泊で回復する。

・気絶
戦闘中に人間キャラがHP0になった状態。何も行動できない。
戦闘終了(HP1で復帰)・たまご酒・カードで回復する。
人間キャラ、と断っているのはたまご兵士がHP0になるとたまごが割れ復元できない為。