• 2009年04月登録記事

ようやく話題にできます。
http://www.famitsu.com/game/news/1223294_1124.html
http://www.famitsu.com/game/news/1223296_1124.html

テイルズオブシリーズ新作情報が複数公開されました。
携帯機用ソフトは私の遊ぶ範囲外である為、クラトスが出るとか、ユアンさまが出るとか、そういうネタでもない限り本ブログで取り上げる事はないと思います。
ただ、対戦格闘ゲームとしてどんなシステムを搭載するのかは興味がありますね。また、対人戦機能は従来シリーズで要望が出ていた点だと思われるので、そこを抜き出して遊べる&収益が出る物になるかどうかの実験的作品としても意味もあるのかな、と想像してます。

・Wiiテイルズオブグレイセス
公式ではまだ絵が出てませんが、発表会の絵から観るといのまた先生デザインで初の据え置き3D。
今後順次情報が出てから購入を検討します。

・PS3版ヴェスペリア
出ました。
オンリーオンマークが付いてない以上、マルチ展開は来るだろうなぁと覚悟していたので、出るのは予定内でしたが、まさかの新キャラ+イベントフルボイス化。新技もある模様。
気になるのは明らかに協力技っぽいものと、ラピードの衣装替えっぽいものですね。フレンは別に良いんですけど、仲間になるならEDアニメ差し替えになるだろうなぁと言う点が気になります。
新キャラ加入は予想外だったので、あのメンバーの中に、新キャラを入れて物語の完成度はどうなるのか? しかも子供キャラではバランスが悪いのでは? と首を捻ってます。「海精の牙」か「ウミネコの詩」関係ですかね。
追加による歪化の不安もありますが、テイルズオブシリーズの集大成としてお奨め作品ですので、PS3ユーザーの方々はどうぞ購入をご検討下さい。個人的な想いは色々ありますが、良いゲームが遊ばれる場を増やすのは、作品やメーカーにとって良い事ですからね。なお、私はPS3持ってないですし、流石にハード購入しようとは思わないので、ヴェスペディアではPS3追加部分は収集しません。予めご了承下さい。

で、映画版の話はいつ解禁と見て良いんですかね。世の情報サイトでは公開されてるのに、テイルズ公式ではアナウンスされていないと言う不思議。映画公式サイトは出来てるんですが、TOVポータルサイトから繋がってませんよ。
http://www.tov-movie.net/
取り敢えず子ラピードに大ウケしました。子ラピードの為に見に行こうかな。
と言う事で、映画情報は収集するかもしれません。

以下、個人的な想い(本音)は続きに隠します。

今期アニメ一発目「戦国BASARA」観ました。
アバンから余りに吹っ飛んだ展開で笑いの嵐。
原作ゲームはプレイした事がありませんが、こたつきさん宅でOP等見せて貰っているので、作品の雰囲気は把握済。
とにかくお莫迦でド派手。その辺はバッチリでしたね。
戦闘描写はテニプリ的な印象。テニプリはテニスアニメなのに戦闘シーンと似てるって評価もどうかと思いますが。
上杉方の金髪の女の子が、ミトスと言うかユグドラシル似で、それなのに胸があるのでドギマギしました。
これを1クール丸々観てると腑が捩じれて死にそうなので、継続視聴はしないと思いますが、話の種に一回観るのは大推奨です。

相変わらず遅れまくってるけど、11話+12話感想。
と言っても、11話は「俺はちょっと予想してたぞ」の主張にゼルの可愛さを見た以外、追い掛けっこと押し問答が中心で、今更書く事なし。
12話は、こう言って正しいものか分かりませんが、まさかのレゾ×リナで、最後おおっと仰け反りました。と言っても正直ここまでの展開は予想通りなので、後は最終話でどんな纏め方をしてくれるのか、ですね。
EVO-Rは、今期観ていた他のアニメ、ドルアーガやアビスと比べると、段違いにゆとりある構成で、良くも悪くも「急展開」という話がありません。最終話までこの調子で、作り手側の予定通りの落とし方をするんでしょう。

分かり易さ重視とは言え、ポセル外見の魂レゾが、子安氏の声で喋ることに激しい違和感があります。いや、ポセル王子の声が元々子安声だったと言う可能性もありますか(笑)。
悪びれないレゾは、身近にいたら傍迷惑極まりないのですが、大人物だと言う説得力が不思議とありました。改めて、1巻で使い切るには惜しいキャラだったのでは、と感じました。お気に入りは薬草の説明するシーン。かつてゼルが信頼していた頃に観ていたレゾってあんな感じなんでしょうね。
それにしても、レゾの魂は、リナとの闘いの後で冥王の壷に封印されていたのですか。私は、リナとの闘いの前に、試験的に壷を使った時に一部が宿っていたと考えていたのですが、思い切り外しました。
あと一点気になったのは、「魔王付きレゾ」をゼロスが攻撃する事は可能なのか、と言う点。あくまで意識が人間だからOK?
この辺のゼロスの行動に関しては、名称未定2ごうさんのブログ考察で、補完は出来たけれど、ちゃんと作中で説明して欲しいと思います。

ポコタの体はどうするのかなぁ。これは全然予想付きません。
A・レゾ戦後、なんらかの方法でポセル体に戻れる
B・ポコタは死ぬ
C・一生人形のまま
の3パターンが思い付きますが、A以外は後味悪いし、Aだとなんか10〜12話の哀愁が軽くなるし、難しいところです。

星組「太王四神記 Ver.II」、主要役とポスターが出ました。
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/131/index.shtml

先行の二人映り写真がポスターで良いのでは、と思う出来でしたが、それに負けない綺麗なポスターが出ました。今回も花組同様3人映りですね。位置関係の都合か、なんとなく花組よりキハ&ホゲの比重が大きく見えます。
サブタイトルが「新たなる王の旅立ち」な分、ホゲの比重は下がると予想していました。こんな大きくポスターに載ってきた事に驚きます。
本当に、凰稀かなめが二番手なんですね。相変わらず麗しい人だなぁと感心。ただ、またもホゲがビジュアル担当なのって、武芸者と言う設定からするとどうかなと思ってます。個人的な趣味とイメージで述べるなら、星組版タムドク役の柚木礼音でホゲが観たかったかも。
花版はタムドクが癖毛で、ホゲがストレートと言う形で同じ長髪でも分けていましたが、今回はあんまり差がなさそうですね。花組の衣装を使い回す場合、二人は似たような稽古着や鎧甲冑を着るので、分かり易い違いを付けた方が良いのでは……まぁ、鬘は本人たちで公演までに調整してくるでしょう。
今年は宙組公演を追っかける為、他の観劇予定を縮小しているのですが、花組で楽しんだだけに、星組版もちょっと気になります。
贔屓のやった役を、同年中に別人が演じると言う点に対し、若干複雑な気分があるのは事実であり、初演エリザベートの雪組と星組ファンの対立はこうして生じたんだなと納得してます。でも凰稀かなめだからなぁ。むしろハラハラしてますよ。私の中では、彼って今も「へたれ」属性なんですもの。
そんなへたれっぷりを再確認する為にも、明日のBSHi雪組公演放送は見逃せませんね。

少し身辺のことを。

昨日付で異動しました。
営業現場から本社本部に移ったので、業務も全然違うし、周囲が9割上位者なのに顔と名前が全然一致してないので、1日居ただけなのに草臥れました。
最近はかなり余裕をもって仕事してましたが、新人の気持ちで改めて覚え直さないといけないし、現場の要望等早く上へあげられるようになるよう頑張りたいすので、しばらくオフ生活で必死になるかも知れません。
と言ってもネット時間は癒しなので、毎日オンに出て来ないと言うことではありません。
どちらかと言うと、仕事内容のせいで、小説書きが滞りそうな予感。
実は、仕事で朝から晩まで文章書く事になります。仕事用の文体→小説→仕事用……と言う切り替えを毎日するのは厳しいので、慣れるまでは土日以外小説脳にしない方が良いかなと。
その分、土日はなるべく集中的に、だらだら遊ぶのではなくスケジューリングして活動出来れば良いですね。