• 2009年05月登録記事

何時の間にラインナップが出ていたのか、「Tales with misono -BEST-」なるCD(DVD付)が発売されるようです。

amazonの曲目リストには6つ書いてありますが、内容紹介にはタイアップ楽曲5曲とあるので、収録曲は以下の通りで間違いなさそうです。

  • GC版シンフォニアOP曲「Starry Heavens」
  • PS2版シンフォニアOP曲「そして僕にできるコト」
  • テンペストOP曲「VS」
  • テンペスト イメージソング「ラブリーキャッツアイ 」
  • TOSラタトスクの騎士OP曲「二人三脚」

こうして改めて観ると、シンフォニアとmisonoは密接な関係がありますね。テンペストで2曲提供してるのは知らなかったなぁ。
シングルよりお得なので、ゲームPVとOP映像目的で買っても良いかな。

ジャケットのロイドとコレットは、初めて見る絵ですね。二人ともリズム楽器担当なのは、大変妥当な気がします。

iM@S(真・千早・あずさ)は少しだけ活動を進めて、28週まで終了。
最近、アイテムハンター(春香)はお休み中。

26週目
流行が大幅に変動し、ビジュアル、ボーカル、ダンスの順位に変化。これに伴い、衣装を変更。ビジュアルを強化したつもりでしたが、曲効果が強いのかユニットイメージはボーカルのまま変わらず。でもビジュアルもだいぶ補強されたので、この日は残る必須オーディションSpecial1「VISUAL MASTER」に挑戦。
一回目の審査中に、悩んだ挙げ句アピールのタイミングを逃してしまうと言う大失態を演じたものの、CPUの自滅により合格。
イメージLv13、ファン数32万9350人へ増加し、早くもランクCへアップ。順調です。

27週目
事務所移転。レベル3で、随分良い土地に事務所を構える事が出来ました。レベル4になったらどのくらい立派な事務所になるんだろう? ボロアパートの一室だった頃が懐かしいです。
朝から、イメージはLv.12に戻ってました。このイメージレベルが上がったと思うと下がり、と言う現象は良くある為、あまり気にしないようにしてるのですが、13は超えないと「スーパーアイドル」が受験出来ないので、ちょっとヤキモキしますね。
思い出が一回分しかないので、今日は大人しく営業。ランクアップで、安定の千早を選択。
が、会話が始まった途端、一周目の時に涙を拭くのに失敗しノーマル結果だったコミュだと気付き、緊張。最初片目だけ擦ってたけど消えないので、もしやと思い必死に両目を拭いたら、なんとか涙を拭う事に成功しました。指差しカーソルの出るイベントは、思い出ルーレットと同じくらい苦手で困ります。

28週目
流行に変動があり、1位ボーカルに。
真のテンションは最高でしたが、ビデオ撮影しようと思って衣装を見栄え重視に変えた所、千早テンションが微妙に下がったような気がします。1stメンバーしか変動しないと思ったのは早計だったかな?
人数が稼げるオーディションSpecial1「LONG TIME」へ挑戦。
イメージLv.16が2ユニットも参加していて、しかも得点配分を失敗して最後にボーカルで最下位を取ってしまうと言う酷い成績でしたが、CPUの点が完璧にバラけていた御陰で、ギリギリ通過。凄いラッキーでした。
肝心の「蒼い鳥」ビデオは、ノーミスで撮れたので保存。カメラは最初をlongにした以外auto任せにしましたが、それが正解っぽいですね。
アピールはお任せでしたが、綺麗にビデオ撮影したいなら、自分指示にした上で一度もアピールさせない方が良かったのかも。アピールって、ビデオ中の見た目以外に影響(ファン数への変動等)ないのでしょうか?
千早さんの持ち歌なので、千早重視で歌パートは振り分けたのですが、あずささんの表情が良くて感心しました。こうして観ると、千早はキャラ性格が出てるのか、歌の表情が硬めですね。あずささんはアイドル女優になっても、結構良い芝居して評価されそう。
この成功で、ファン数は一気に43万7773人へ。しかし、後は5万人規模のオーディションで稼いでいくしかないですね。

「たまごスクランブル」に関する基本事項はこちら

タロット紹介その5。
その5記載の通り、カード効果に関しては、移動中に使用出来るかどうかも含めて、ほぼ未定部分。
詳細説明はメインストーリーのネタバレ含みます。

13【デス】
能力:(移動中)雑魚とエンカウントしなくなる。
   (戦闘)敵BFを一撃死。一撃死不可敵の場合は光属性ダメージ。
性格:独自の美学、目的を持っている謎の戦士。自己完結している為、独り言のみで会話が成り立たない。
前世:ジャッジメント前世の弟。
入手:90階初登場。すべて強制イベント。デビルを取り逃したと呟き、先に行ってしまう。92階戦闘後イベントで再登場。再び先に行ってしまう。96階で手傷を負った状態で登場。話し掛けるとカードに戻る。
備考:前世の記憶をもつ唯一のタロット。

死

デザインが早い内に決まったタロットの一人。その割に重要キャラではないのですけれど。死神=鎌と言う安直な発想が今思うと年齢相応。

14【テンパランス】
能力:(戦闘)パーティ全体を回復する。
性格:知的なお姉様。理路整然としている。
前世:プリエステスの世話係。共に暗殺される。
入手:15階設置ポイントで強制イベント。モンスターに囚われているのを戦闘により救出。カードに戻る。

先日チャットで「おすすめの漫画」と言う話題が出ました。
残念ながら、質問者の方が未読の面白い漫画を挙げる事がほとんど出来なかったのですが、折角なので後から思い付いたものも含めて一部をあげてみたいと思います。

「ライジング!」(藤田和子)
演劇界サクセスストーリー。宝塚をモチーフにした宮苑歌劇団のシステムや、作中劇の面白さ、芝居に対する姿勢などが好きな作品。文庫版で一気読みした思い出があります。引っ掛かる点とかキャラクターに対する文句もあるのですが、全体的には佳作でないかと。
Mac環境では観られないのですが、Yahoo!コミックで立ち読みが出来るそうですよ。
http://comics.yahoo.co.jp/shogakukan/huzitaka01/raizinng02/list/list_0001.html

「機動警察パトレイバー」(ゆうきまさみ)
近未来物SF……だと思うのですが、20世紀末日本が舞台なんですよね。青春群像であり、社会物でもある深さと、ゆうきまさみのコマの使い方が好きな点。
ドラマ「踊る大走査線」はこの作品を意識したと言う話もあり、実際「踊る」ファンにお奨めすると間違いない感があります。

「CIPHER」(成田美名子)
恋愛物かと思いきや、アイデンティティ模索のお話。
初読の時は幼かったので、後半をどの程度理解していたのか謎。続編があんまりピンと来なくて、印象がぼやけていたのですが、先日再読したら後半の展開の惹き込み度に感嘆しました。

最近の漫画を読んでないから、全体的に少し前の作品が多いですね。
チャットでは辺境警備(紫堂恭子)とか、PARTNER(名香智子)なんて懐かしいタイトルも出ていて、久し振りに読みたいなぁと思いました。

今日帰りにドリームジャンボを買った際、当選抽選会場が東京宝塚劇場であることを初めて知りました。
抽選会と貸切公演のセット、みたいですね。宝くじの抽選会がそんな面白いことになってるとは知りませんでした。
宙組さんは、二回公演日なのにお疲れ様です。

【第17場 王家の大殿】
連れ戻されたキハは、招聘されヤン王と対面する。火天会のスパイである事を突き止めていたヤン王は、二人の仲を糾弾し、タムドクにキハを憎ませるため、キハの仕業と見えるよう自死する……

非常に些細な疑問ですけれど、サリャンは何時から大殿に潜んでいたのでしょうか。16場でチョクファンが国内城にキハを連れ戻した所で、途中から付けていた?
火天会士たちは、上手の二人が階段で側転しながら登場するパフォーマンスで、下級生と娘役で構成されてるチームなのに、なかなか魅せ方を心得てますね。サリャン@華形の殺陣は、安心の出来だし、火天会の人材は優秀ですね。
そして、かなり周囲がどたばた動いているのに、ぴくりとも動かないヤン王の死体@星原先輩に感動しました。

【第18場 テジャ城】
タムドクはテジャ城に辿り着くが、部族長の息子たちは既に殺されていた。タムドクも殺され掛けるが、駆け付けたスジニ達や近衛兵に救出される。
近衛隊長カクダンは、タムドクにチュモシン剣を渡し、王がキハに暗殺された事、「チュシンの王になれ」と言った遺言を伝える。タムドクの怒りと嘆きに呼応し、チュモシン剣と玄武の神器が目覚め、ヒョンゴはタムドクこそチュシンの王だと宣言する……

一旦王宮に戻った筈のチョクファンがもう軍勢の中に戻っていることに関する、時間軸とか距離関係の疑問が払拭出来ません。しかし原作ドラマだと本当に「時を超えて」行動できるそうなので、そういうことなのかな……。たぶん、ホゲ様の行動だけ遅いのは、軍勢を率いているから時超えが出来ないんでしょう。
さて、先の場でヤン王の死体に触れたので、やはり四部族の息子たちの死体にも言及しなければなりますまい。しかしこの4人は立って正面を向いた状態の死体なので、ちょっと難易度が高過ぎたかなと。遠目なら問題ないものの、近くのアングルだと呼吸してるのが分かります。それにこの状態で長いこと晒されているのも気の毒。あ、ファンにとっては、オペラで顔をゆっくり眺めるチャンスだったのかな?
タムドク危機一髪となるものの、彼の仲間から「やめろ!」と言われて、剣を引いてしまうホゲ様に、やはり本心ではタムドクを殺したくないのでは、と勘繰りたくなります。乱入された瞬間イルスは部下に目配せして陣形を変え、チョクファン部隊も一斉に剣を抜いてるんですよね。でも、ホゲの号令が出ないので、手を出すなと言う一つ前の命令をそのまま守ってる、と言うことなのでは。
そして、チョクファンが「カクダンに惚れてる」設定で役作りをしていたと巷の噂で聞いたのですが、DVDを観ている内に、本当かも知れないなぁと思いました。瀕死のカクダンが担ぎ込まれた段階から、激しく動揺した様子の上、遂に事切れた後は一旦宙を見上げ涙を飲み込んでいるように見えました。イルスがどういう反応してるのか、位置の都合で映り込んでないのは残念ですが、私の記憶だと、ずっと戦闘態勢を崩してなかったはず。他の兵士も、特別反応はなし。……騎馬隊長、敵から目を離しちゃ駄目ですよ(笑)。
結局、突撃号令を出したのはチョ・ジュドですよね。時既に遅かった訳ですが。
チュモシン剣=ライトセイバーは、仕掛けがちょっと大き過ぎて、17場及び二幕の剣と同じ物には見えません。どうせなら全編仕掛け剣で統一すれば良いのに。但し、柄がアルミ箔っぽい質感でチャチなので、そこは衣装部さんに頑張って、他の剣同様のクオリティにして頂きたいところです。刀身の太さも、せめて半分くらいにして欲しいなぁ。
剣の覚醒で一斉に倒れ伏した後、スジニ@愛音が女の子座りをしているのが、密かに可愛いと思ってます。そう言えば、弓装備なのは、セオの生まれ変わりだからでしょうか。二幕は剣使いだったので、矢筒を背負ってた事なんて忘れてましたが、折角の女の子戦闘員なので、原作がどうであれ弓使いで通しても良いかもしれませんね。

これにて一幕終了。お話が盛り上がった所で、30分の休憩です。