• 2010年11月06日登録記事

11日までに終わらせたい「ビタミンZレボリューション」那智シナリオは4章まで。
もう少しさくさく進むかと思ったのですが、意外に一章ずつのボリュームがあって、ゆっくり進行しています。

やはり2章の総会で生徒会側に座らされたのは、A4との間に溝を作る為の意地悪だったのかな、と3章を見て思いました。
A4含むClassZは単純だけに純真だから、6月の体育祭イベントですっかり真奈美を受け入れたようですが、担任クラスで孤立する教師なんて洒落にならないので、回避した今でもゾッとします。

那智がA4を気に入っているのは事実だろうけれど、可愛がり方が歪んでいるのが問題だと思います。結局玩具感覚なんですよね。その辺の性格が改善されないと、恋愛関係は築きたくないなぁ。

他のシナリオでも、絶対王政は4章から始まっていたんですっけ?
なんだか王政開始が早いような気がしました。
清春はこれから関わるようで、他のB6に比べると始動が遅いけれど、その分行動理由がはっきり見えて良かったです。
ところで、3章と4章の「究極の選択(学)」は、連続発生させないと意味が分かりませんね。

那智4章まで進んだことで、天十郎のザッピング選択肢が揃ったので「御褒美壱」を見てきました。
完璧結末の続きで、結婚式でした。
千聖が神輿への抵抗感を失っているのは時の流れを感じて面白かったけれど、外へ発展しない箱庭的な2人の在り方は少し気になりました。
あと1章で天十郎が完全クリアになるのですが、「御褒美弐」を発生させるザッピング選択肢のために、他のキャラのシナリオを再度遊ばないといけないのが面倒です。発生する御褒美話とザッピング選択肢が影響してる訳でもないので、ザッピングで発生することに意義を感じないし、この辺は無理にゲーム的な要素を入れようとして作業感を強めてしまったように思います。