• 2010年11月23日登録記事

L3章アルモリカ城奪還まで。そろそろ先生をお迎えできますね。

ハバンナ高原でイベントが発生。
噂のコリタニ公の姿を拝見できるのかと期待しましたが、もしかして公は赤子で、逃げたナイトが抱きかかえていたのかな?
戦闘はまったく苦労せず。ラヴィニスの態度に「上から目線のイヤな女」を思い出しました。ウォーレンレポートで、彼女がガルガスタン内部で行っていた活動を見たいです。
ところで、ゾード湿原からコリタニ城への直通ルートがあったんですね。ハバンナ高原経由で行き来してました。その御陰でラヴィニスを忘れず回収できたと言えますけれど。

確認した進軍ルートは、ボルドュー湖畔は足場が悪い上に死霊とゴーゴン系中心、スウォンジーの森は亜人と竜中心。カード化率の高い死霊にも惹かれましたが、攻略し易さと未来の獣使い計画の為、スウォンジーの森にしました。
しかし前衛でどんどん攻めて来るユニットは、説得用TPが貯まる前に倒さないよう注意するのが大変ですね。
途中、ブルタコスが「戦力を分散していては勝てない」と言う台詞を発しましたが、その時は既に配下を殲滅済みだったため少々虚しい台詞でした。この台詞で、敵AIの変化があったのでしょうか。

ジルドアってこんな民族主義者でしたっけ。記憶がないので新台詞かな。
彼女は、自軍に偶に所属してるウォルスタ人のことはどう思っているのでしょうか。
殲滅戦を展開したため、ザエボスが文字通り最後のガルガスタン兵となりました。顔グラフィックは本当に残念です。如何にも「やられ役」になってしまったので、折角の名台詞・名調子が勿体ない感じ。
それとも、男は顔でないと言うことですか!

そうそう、オズさまは相変わらず話が分かる上官でしたが、対するセリエの台詞が違うため、印象の違うイベントになっていました。最後までリーダー気質を貫きましたね。

以下、ユニットの話。
まず、汎用で今回新規に加入したのは、スウォンジーの森で勧誘したサンダードラゴンのプレグラーと、アルモリカ城門前で勧誘したダークドラゴンのセメレー。どちらも戦闘終了段階でLv.4でした。

顔キャラは5人も加入しました。
まずラヴィニスは、ヴァルキリーだったんですね。自軍に入るまでナイトだとばっかり思っていました。通りで、槍使いでランバートフォース持ってないわけだ。
既に汎用ルーンフェンサーが2人もいるのでユニットバランスを考えると誰かを下げないといけません。取り敢えず二軍で寝かせておきます。

続いて白い親友ヴァイス。
ヴァイスのスキルが、ゲスト時に覚えさせた物と変わっていました。やり直せて嬉しい反面、色々考えて取得させていたのに残念。
Lを選んだ以上ヴァイスを使いたいですから、まずはSP取得のためウォリアーに変更。でもスタメンが揃ってしまっている現皇家騎士団に入る余地があるでしょうか? 得物も考えないといけませんね。

それから白騎士コンビ。
スキルを見ていて、白騎士を育てるのが面倒ならミルディンをルーンナイト(槍)、ギルダスをバーサーカー(斧)にしろと言う啓示を受けました。でも、取り敢えず二軍なので保留。
問題は基礎WTで、ミルディン77、ギルダス74と言う信じ難い数値でした。
ギルダスの方が低いなんて!
WT一つの問題で、ミルディンは「伝説」時代はダムルート砂漠所属の忍者で、「Tオウガ」4章になると突然デニムの周辺に影と言う側近が現れるのはミルディンが指南したため云々と繰り広げていた麻生脳内設定も、完全な妄想になってしまいました。
また、初期マップの段階で不思議でしたが、今作では専用装備を持っていないのですね。寂しいけれど、捕虜になっていたのに得物を持ってる不自然さはなくなりました。

そして、アロセールが仲間になってしまった……。
2章援軍に来た段階で覚悟はしていましたが、実際に仲間になるとショックがありました。まさか、Nで離反しないようにはなっていませんよね?なんて別ルートのことまで気になってしまいます。
ただ、サラとアロセールの装備・スキルを全解除して比べてみたところ、基礎WT以外はサラが上でした。体感ですが、戦闘参加しているユニットは能力がカード以外の要素でも上昇してると思います。