• 2017年03月13日登録記事

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現在地:クリア(幻水1)

戦死者がいたため通常エンドでしたが、一応108星は集めました。
自力で仲間にできなかったのは、下記の宿星の皆さんでした。

  • 天威星 ペシュメルガ
  • 地威星 マクシミリアン
  • 地英星 サンチョ
  • 地孤星 メース
  • 地蔵星 レスター
  • 地醜星 ガスパー
  • 地耗星 テンプルトン

レオンは仲間にし損ねやすい、と聞いていましたが、カレッカで会えるので、あとはタイミングだけの問題で簡単でした。
よって、条件を満たさないと登場しないキャラを拾い損ねた感じです。

終盤はノンストップに畳み掛ける展開で、時流に乗ってからは気付けば帝都、という感じでした。
坊ちゃんが国に留まらないことはわかっていましたが、ビクトールから「この国に必要な人間だ」と諭され、フリックからも未来を託された筈なのに、必ず夜逃げエンドなんだなぁと改めて考え込んでしまいました。
魂喰いが戦争を起こしたり、仲間を喰らうのを恐れた、というのが通説のようですが、ゲーム中、魂喰いのせいで余計に人が死んだ、とは感じませんでした。戦争中に犠牲者が出るのは自然だと思います。テッドも、普通に坊ちゃんと付き合っていましたし。魂喰いを持つ者が側にいると悪い影響がある、と明確にわかるようなイベントが一回あっても良かったのでは。
また、基本的に、必ず仲間になる顔キャラでのみイベント進行する仕組みのせいだと思いますが、クレオとキルキスは一緒に王城に突入したのに、留守番組のような描写だったのが解せません。
しかし勝利の余韻の中、ひっそりとマッシュが死ぬのは素晴らしい構造だと思いました。

続けて「幻想水滸伝2」攻略に進むか、一旦別のゲームを挟むかはこれから検討します。