現在地:新たなる旅立ち
一人のゲーマーとして、「アライアンス・アライブ」や「GOD WARS」の評判が良くて嬉しい今日この頃です。「GOD WARS」は他に積んでるSRPGが優先のため購入予定はないのですが、「アライアンス・アライブ」は時間ができたら遊びたいです。
その他、気になっていた「アンダーテイル」「ルフランと地下迷宮と魔女ノ旅団」もPS4移植されるし、気付けば来月は「FF12」「DQ11」発売ですよ!
……ということで、7月13日までに「スターオーシャン5」をクリアしようと、真面目に取り組むことにしました。
このゲーム、私の基準では決して「クソゲー」とは思わないのですが、どういうわけか「遊びたい」という気持ちになりません。そのせいで、他のゲームに浮気することが多く、なかなか進みません。
物語は、中盤くらいまで進みました。
リリアの出自がなんとなく示唆されて、普通の女の子ではなかった模様。記憶もショックで失ったのでなく、初期化されたのでは?と思います。
ただ、彼女の髪の毛が切られたことについて、みんなが「可哀想」と反応するのですが、私はおかっぱも可愛いと思ったので、正直戸惑いました。そういう反応を引き出したいなら「誰がために鐘は鳴る」のマリアのように、バリカンで刈られた頭だとか、そのくらい思い切ったビジュアルが良かったかな。
そして、期待していた父親との確執は……結局フィデルが父親のどこに対して鬱屈を抱いていたのか、よくわからないまま終わりました。
父の剣を受け継ぐという燃える展開なのに、第三者のヴィクトルに終始感心して終わってしまいました。
ここまで進むのに、3回ほどゲームオーバーを体験しました。結構難しいです。
まず、“アンヌ防衛戦”が一回だけでなかったという、驚愕の事実。
トレクール砂漠での防衛戦は、ロールを整えていなかったので、あっという間に死にました。
それから、これも名前だけ知っていた“デル・スール戦”(3戦目)。
初見は範囲攻撃「スピキュール」で、一気に壊滅させられました。この戦闘は、負けると処刑塔での雑魚戦イベントからやり直しで手間がかかるという点も辛かったので、2回目の挑戦でなんとか撃破。
と言っても、これも終盤は壊滅状態で、1人生き残ったエマーソンにバトンタッチして、仲間を生き返らせる→逃げる、という行動を続けていたら、いつのまにか仲間が倒してくれました。
このスクリーンショットを見て初めて、フィデルかヴィクトルが倒したらしい……と認識したくらいです(苦笑)。
仇を討った達成感が全くありません。
ずっと避けていた「遺却のカテドラル」も攻略してみました。単純に連戦するだけの仕様ですね。
ここでは途中、操作ミスで回復役のミキが「manual」設定になってしまい、行動しなくなってしまいました。その場では戻す方法がわからず、仕方なくミキを使って攻略。
回復に専念したところ、意外と楽に攻略できましたが、戦闘が終わる都度、操作がフィデルに戻り、戦闘になるとミキに切り替わるという視点移動で疲れました。フィールドの先頭キャラクターも変更できたら良かったです。